旅先の風をはこんで

旅先通信や音楽の話題が中心の雑記帳
[グルメ版はhttp://blog.livedoor.jp/tabikaze/ ]

千葉で飲み会

2005年02月26日 23時59分00秒 | 日記(雑記)
午前中は、眼科に行ってから娘と一緒に市営のトレーニングジムへ行き、2時間汗を流した。
娘は今日が初めてなので、機材の使い方などの講習を受けていた。
午後からは千葉へ出かけ、高校時代の友人と飲む。
本来は2/19に会う予定だったが、急用で都合が悪くなった人がいたのと、天気が悪かったので一週間延期した。
待ち合わせの時間にはだいぶ余裕のある時間に着いたので、ディスクユニオンに寄ってみた。
店頭で「ワン・ステップ・フェスティバル」のDVDを流していた。予約は入れてあるけどなかなか期待できそうだ。
いろいろと見ているとやはり欲しい物が次々と出てくる(笑)。結局地元ではまず買うことができないUTOPIAのライブDVDを買った。

そのままぶらぶらと千葉駅の方へ歩き、当然のことながらヨドバシカメラを覗いてみる。
相変わらずどの売り場も人が多い。
パソコンを見るけどグッと来る物がないので、殆ど通り過ぎるだけ。
2階に移動してDVDレコーダーを見た。
ずいぶん安くなっているなぁ、と思う。
W21CAで簡単にMPEG4動画を見るために、PanasonicのDVDレコーダー(DIGA)を買おうかな、と言う気が少し起きる。

飲み会は結局ふたりだけで、19時~22時まで。
懐かしい話やら、近況やらであっという間に過ぎてしまった。
店は「母家(おもや)」という居酒屋で、料理も割と美味いし、落ち着いた雰囲気の店なので気に入っている。

だいぶ量を飲んだけど、終電で無事にその日の内に帰宅できた(^^ゞ。
帰りに千葉駅構内のコンビニ(NEWDAYS千葉店)で、缶コーヒーを買い、初めてSUICAで支払いをする。なかなか便利だ。


ジェスロタル 日本公演

2005年02月24日 01時25分00秒 | 音楽談義
さきほど、@電子チケットぴあから、ジェスロタルのチケットを購入した。
5月11日の渋谷公会堂だ。 非常に楽しみ!(^^)

実は、昼休みに会社の近所のサンクスで購入しようと思ったら、サンクスには端末がない!ことを知らなかった。
ぴあで扱っているチケットを買うことはできるけど、カウンターで申し込まなければならない。
Pコードを調べて申込書を書く必要がある。Pコードがわからなかったので、そこでの購入はやめた。
ネットで注文しようと思ったけど、同じぴあでもYahoo!経由だとぴあ店頭やファミマで紙発券ができず、郵送料が600円もかかることがわかり、断念。
(あぁ、そうこうしているうちにソールドアウトになったらどうしよう・・・)

帰宅してから、ローソンに行って端末から購入手続きを試みた。
すると、5/11は完売、5/12は残席あり。しかし、ローソンの端末からは座席の確認ができない・・・
これでは不安なので再び断念。

で、自宅のPCから今度はYahoo!経由でなく@電子チケットぴあで手続きをしたところ、何とか無事に5/11のチケットがとれた。
2階24列53番だからステージに向かって真ん中より右側かな?
昼にYahoo!経由で途中まで進めたときは、2階24列52番だったので、昼から夜の間にひとりに先を越されたようだ。

それにしても、便利になるはずのシステムが乱立している。
電子マネーだって何種類もあるし。

X50v 手配完了

2005年02月22日 10時30分00秒 | 電脳談義
今朝、さっそくDELLの指定口座に代金を振り込んだ。
あとは到着を待つのみ。さて何日かかるかな?

今回オーダーした内容。
・X50v本体(クレードル標準付属)
・同期用ケーブル
・折りたたみ式キーボード
・ケース

液晶保護シートはX50用は在庫があるが、X50v用が欠品しているとのこと(X50vとX50は画面のサイズが異なる)なので、汎用品を買うことにした。
また、メモリーカード(CFとSD)については、とりあえず手持ちのカードで使用し、適当に安いカードを探すことにした。

上記の内容で、しめて68,852.-(税、配送料込み)

FLORA-ie MX1

2005年02月21日 17時38分00秒 | 電脳談義
う~ん、大変な物を見つけてしまった(^^ゞ

DELLのX50vは、相変わらず欠品状態だそうだが、今日電話して手続きをとった。
あとは、代金を振り込んで連絡を待つだけ。
その矢先にこれだ(笑)。
ただ、値段がけっこう高い(10万円弱)ので今回はX50vのまま進もうと思うけど、このFLORA-ie MX1は気になる。
個人的にZAURUS MI-E1に愛着があり、今でもスケジュール管理や住所録に使っているが、このスタイルの中にPocketPCが入っているという、考えてみればけっこうユニークな製品。

なるべく実物は見ないようにすごそう(爆)。
http://computers.livedoor.com/series_detail?id=8608

RICOH Solution Way 21 in 千葉

2005年02月17日 16時19分00秒 | 電脳談義
リコーの展示会へ行ってきた。
午前中は、セミナーに参加し、元(株)オリエンタルランドの山下堯氏の講演を聴く。
テーマは「心の産業としての東京ディズニーリゾート経営」。
何事にもこだわりの経営ポリシーが大事だという内容で参考になる講演だった。

昼食後、リコーの展示物を見て回る。
やはり、現在最も興味があり業務の上でも切実なのが「ネットワーク・セキュリティ」の問題。
そのためのシステムや商品をじっくりと紹介してもらった。
近日中に、それらの本格的な検討、さらにグループウェアの導入に向けて検討を始めなければならない。

昼食後に近所のビルに勤務している高校時代の友人と会って雑談。
お互い歳をとったが、話し出すと一瞬であの頃に戻ってしまう。不思議な感覚だ。

パソコン通信の終焉

2005年02月17日 00時46分00秒 | 電脳談義
友人から聞いたけど、遂にニフティが来年3月でパソコン通信を終了するそうだ。
http://www.sankei.co.jp/news/050216/kei080.htm

何とも感慨深いなぁ。
これについては、とてもじゃないけど今夜一晩かかっても心情を書ききれない。
後日、時系列を整理して書いてみようと思うけど、一番最初にニフティを覗いたのがザウルスだった。
もちろん、今のザウルスではなく、「黒い」ザウルス。
だから10年くらい前かな? いや13年くらいかな?
通信速度も遅かった。けどテキストでは充分だった(笑)。

大袈裟かもしれないけど、人生の中で二番目か三番目くらいの大きな変革のタイミングだったように思う。
なにしろ、パソコン通信がきっかけでいろいろなことにのめり込み、たくさんの人と出会った。
なかでも、書籍やWebコンテンツの執筆に関わったことは今の自分にとっても非常に意義深いことであったと思っている。

う~ん、やっぱり思いつきで書ききれる内容ではないので、今日はここまでとします。(^^ゞ

2月15日 MediaStage Premium Edition

2005年02月16日 12時07分00秒 | 電脳談義
MPEG4への変換用のソフトウェアだが、付属品は体験版なのでさっそく14日の内に松下のネット通販(PanaSense)から製品版をオーダーしておいた。
これが実に対応が早く、14日の昼頃に注文して、夕方にはさっそく発送通知のメールが届いた。
そして翌15日の午前中には宅配便でソフトウェアが届いてしまった。
届いてしまった、というのも変な表現だが実に早くて驚いた。

で、さっそく製品版をインストールしてみた。
マニュアル通りに実行して、動画の変換が時間制限なくできることを確認しようと進めていたら、変換する際に対応機種を選ぶ画面で、リストの中に肝心のW21CAがないことに気付く。
ん? 他の機種で代用するのかな? しかし、ビットレートや画面サイズ、フレームレートの数値を見ると、どうもW21CAの規格とぴったりくるのがない。
メーカーのサポートに聞こうと思って調べていたら、メールで問い合わせる画面があったので、どうせ電話かけてもなかなかつながらないんだろうからと思い、メールで現象を伝え対処方法を教えてくれるよう依頼した。
場合によっては事象を調べる必要があるので、回答までに一週間くらいかかる場合がある、なんていうことが書かれていたが、まぁいいやと思いそこでSD-VIDEO再生の件は一時中断する。

回答は意外に早く、夜8時くらいにメールで返事が届いた。
曰く「サイトから最新版をDLしてアップデートして欲しい」とのこと。
え? 買って早々アップデートかよ! と思いつつ、指示通りにアップデートを完了する。
バージョンを確認すると確かに変わっていた。

翌16日、アップデートされた製品版を起動して動画変換の作業を始める。
今度は対応機種にW21CAが表示された。

でも、何か腑に落ちないなぁ。
W21CAのパッケージに体験版が同梱されているんだから、製品版はVer.*以降にアップデートした物を使うようにということがどこかにアナウンスがあっても良さそうなもんだ。
まだ購入したばかりなので自分が見落としているだけかもしれないけど、ちょっとあわてた一件だった。

2月15日 W21CAでの動画再生

2005年02月16日 11時49分00秒 | 電脳談義
携帯の機種変更でW21CAを選んだ理由が、SD-VIDEOの再生だ。
さっそく試してみる。
miniSDカードは、11日に渋谷へ行った際、ビックカメラで松下製の128MBを2枚購入済み。(3,980-×2)
電話機に付属しているCDから、動画をMPEG4(ASF形式)に変換するためのMediaStage(体験版)というソフトウェアをインストールする。
これは体験版のため、MPEG4データが5分単位で切られてしまう。
あと試用期間が30日間と限られている。
まずはHDDに入っている動画データ(MPEG2)を変換してみたが、変換やコピーにけっこう時間がかかるものの、変換されたデータをW21CAで再生してみると、想像していた以上に「実用的な」動画だ!
これはいろいろと活用できそうで、久々にわくわくしてくる(笑)。

そうそう、大事なことを忘れて少しトラぶった。
miniSDカードを初期化せずにいきなりMPEG4のデータをPCから書き込んで、W21CAに装着したのだが、カードが認識されない・・・
少し焦ったが、冷静に考えてみて初期化だろうと言うことに気付き、W21CAでカードを初期化した後に、PCに戻してMPEG4動画のコピーをやり直した。
その結果、無事にW21CAでカードを認識することができ、再生することができた。

2月15日 DELL X50v 続報

2005年02月16日 11時33分00秒 | 電脳談義
今日はDELLに電話して状況を聞いてみた。
やはり、一ヶ月待ちとのこと。
で、オーダーは受け付けるが、受注生産なので先に代金を支払う必要がある、とのことだった。
注文の詳細は、X50の場合と殆ど同じなので、WEBサイトでX50のページを参考にして選定し、その内容を電話で受け付けると言うことだった。
まぁ、人気商品なので仕方ないだろう。
近日中に発注しようと思う。

それにしても、デスクトップPCやノートPCの安いこと・・・
X50vは結局オプションやメモリーカードも含めると7万円を越えるようだが、液晶モニタ付きのデスクトップPCの廉価版が買えてしまうのね。
用途や流通数が違うから比較はできないけど。

2月14日 DELL X50v

2005年02月16日 11時30分00秒 | 電脳談義
ZaurusとWindowsCEは、ずいぶんと使い込んできたつもりだけど、
Pocket PCにはなぜか縁がなかった。
しかし、ここのところなぜかDELLのX50vが気になっている。
しかもWEBサイトで購入しようと思ったら、現在欠品中だとか・・・
こういうときに限って、もう~(笑)

2月12日 W21CA

2005年02月16日 11時29分00秒 | 電脳談義
携帯を機種変更した。
当初、日立製のW22Hにしようと思っていたが、この先何年か使い続けることを考えると、多少高くてもより高機能(自分にとって)なW21CAに決めた。
W22Hは息子が持っているというのも理由の一つ。

ケーズデンキなどを覗いてみたが、価格は殆ど似たり寄ったりなので、auショップで機種変更から事務手続き、データの移しまでやってもらった。
本体は20,800円(機種変更、25ヶ月以上の場合)のところ、割引で△1,000円、ポイントが2,000点あったのでそれを充当して△4,000円、ということで、15,800円だった。

機能に関しては、まだまだよくわからない。
実は一日経った今でもまだ取説を広げていなかったりする(笑)。
まぁ、徐々に使いこなしていこうと思う。
SD-VIDEO再生機能にも期待しているのだ。

2月11日 ROLAND SOUND SPARK 2005 と DELL X50v

2005年02月16日 11時28分00秒 | 音楽談義
朝は6時前に起き、息子を学校まで送っていった。
前夜、友人の家族と飲み会をやり、焼酎をけっこう飲んだが、日が変わる前に寝たので二日酔いにはならずに済んだ。
午前中は息子のサッカーの試合を見に大多喜へ行き、一旦家に戻って14時01分の電車に乗って渋谷へ出かけた。
ローランドのイベントを見学するためだが、一番の目当ては17時からの「リチャード・バルビエリ featuring 土屋昌巳」だ。


会場には16時前に着き、しばらくシンセなどを触る。
しかし、ずいぶんとシンセへの興味が離れている間に、その進歩たるやものすごいものがある。
シンセの他にも、エフェクターやノンリニアビデオシステムなども展示されていて、いろいろと興味深い製品がいくつかあった。

17時からの「リチャード・バルビエリ featuring 土屋昌巳」の演奏は、聴き応えのある演奏で、リチャードバルビエリのソロの世界というのは初めて触れるのだけど、すぐに馴染める個人的に好きな傾向だった。
やはり、イギリスのミュージシャンは陰があっていいなぁ。
そして何年振りかに見る生の土屋昌巳の演奏も感激だった。
言葉では表現できない。ジャズマスターとテレキャスターを自在に操り、独特のギタープレイでリチャードの音とよく絡み合っていた。

演奏を堪能したあと、まだイベントは続いていたが、携帯を機種変更したい目的もあったので18時頃に会場を出て秋葉原へ向かった。

だが、結局お目当ての店は閉まっており、LAOXザコン館とかも覗いてみたが、価格面でメリットがないので、機種変更はあきらめて後日とした。

DELLのPocket PCであるX50vの現物をLAOXで見た。
最近ちょっと気になっている。
でも店員に聞いたら現在欠品中とのこと。
これももう少し考えてみよう。

2月10日 一太郎2005&花子2005、ATOK2005

2005年02月16日 11時24分00秒 | 電脳談義
新しい一太郎&花子&ATOKが届いた。
さっそくインストールしてみたが、16から2004へのバージョンアップの時以上に、何も変化を感じられない・・・
それはATOKに関しても同じで、16から17、17から2005と見た目や操作感など何も感じられない。
おそらく目に見えない部分で機能が向上したりチューンアップされていたりするんだろうが、それはある程度使い込んで初めてわかる変化だ。
しかし、ここのところきっちり一年間で次のバージョンに変わっている状況では、その変化を感じる暇もないと言った方が良いかもしれない。
こんな調子だったら、ひとつおきくらいにバージョンアップすればいいのかな? と思い始めてきた。
ここ何年かは古いバージョンとの互換性に関しても特に支障があるわけではないし。

その点、マイクロソフトはビジュアル面でのアピールが上手なのかな、と感じている。
実際、Officeアプリにしても2000で機能的には充分なので、社内ではWORDやEXCELは殆どが2000を使い続けている。
一部、試験的な意味合いもあって、Office XP(2002)やOffice 2003を使っているが、機能面では大差ないとは言っても、ビジュアル面ではけっこう違うので、どうしても一度新しいバージョンを使ってしまうと、以前のバージョンがとても古く感じる。
ただ、それはそれで商品設計的には成功していると言えるのではないだろうか?

その最たる例は、アップル・コンピューターだと思う。
性能もさることながら、「持っていることが楽しい」「触る(いじる)ことがわくわくする」という要素をとても大事にしていると思う。

マイクロソフトは好きではないけれども、ジャストシステムにはもう少し「わくわく感」のような要素を考慮して欲しいと思う。