旅心地

社会人になりました!
水戸へ来ました!
頑張るぞ☆

かっぱ

2009年08月21日 | Weblog
会社と家の間にある交番。

私にはかっぱにしか見えない…(笑)


『クヌート』

2009年08月14日 | 映画
★★★★★

映画『クヌート』を観てきました

ドイツ・ベルリンの動物園で生まれ、母グマの育児放棄から人口哺育をされたホッキョクグマのクヌート。
厳しい北極の自然の中で生きるホッキョクグマの親子。
ロシア・ベラルーシの森で生きる、母グマを人間に殺されたヒグマの兄妹。
それぞれの異なる環境で生きるクマ達の生態を追っていく映画でした。

もう、クヌートが可愛くて可愛くて
あまりの可愛さに涙目になっちゃいました(笑)


ここからは、若干のネタバレを含みます。











しかし、
「親グマが育児放棄した子グマを人間が育てるのは、動物保護の考えに反する。
人口哺育は止めて、クヌートを安楽死させるべきだ」
という記事が出て、ドイツ国内外を巻き込んで大論争が起こったそうです。
もちろん動物園は育てることを選んだのだけれど、そういう意見があることが私には衝撃的でした。
上野動物園の園長さんが、
「動物園で生まれた命を救うということは当たり前のことだ」
と仰っていましたが、そのとおりだと思います。

あと印象的だったのは、クヌートと飼育員のトーマスさんの関係。
トーマスさんが、クヌートを可愛くてたまらないと思っているのが伝わってきたし、
母親代わりとしてクヌートを一人前のホッキョクグマにしてやろうとしているのも分かりました。
クヌートの方もトーマスさんのことを信頼しきっている感じで。
だから映画の最後でトーマスさんが亡くなったことを知ってすごく悲しくなりました。

しかし、クヌートの愛らしさにはすっかりやられました(笑)
DVDはもちろん買うつもりだし、ひそかに写真集もねらっています

『風を継ぐ者』

2009年08月09日 | 演劇
演劇集団キャラメルボックスの2009サマーツアー『風を継ぐ者』を観に行ってきました。

このお芝居、今回が再々演。
前の2回はビデオで観ていました
すごく好きな作品で、生で観たいと思っていたので、上演すると分かったときはうれしかったです
(ちなみにビデオで観ていて生で観たいNo.1は、次回公演の『さよならノーチラス号』です

いつもはwindと行くのですが、今回はすわっちと行きました
(windも会場にいましたが(笑))

当日まで分からなかったのですが、席がすごく良かったの
真ん中辺の前から4列目
役者さんたちの表情もばっちり分かるし
殺陣の迫力もすごいし


ここからは、ちょっと個人的な感想などを。

なんといっても架空の新撰組隊士、小金井兵庫を演じた大内厚雄さんがかっこよかった
彼は前作では土方歳三を演じていて、それもとても良かったのだけれど、
今回、“あぁ、この人は兵庫だったんだ。兵庫ってこういう人だったんだ”と思うほどにぴったりでした。
もともと巧い役者さんだとは思っていました。
再演なんかでも、前に同じ役を演じた人をひきずることなく、自分なりの役を作り上げることのできる人。
もともと好きな役者さんでしたが、もっと好きになりました

これまた架空の新撰組隊士、主役の立川迅助を演じた左東広之さん。
とっても残念なことに全体的な印象が薄くて、兵庫の存在感にかきけされていた感がありました。
ただ、クライマックスのシーンはとてもかっこよかったです。
若手の中では好きな役者さんで、迅助には合っているかもと期待していただけに、ちょっと残念でした

誰もが知っている沖田総司を演じた畑中智行さん。
評判どおりとてもかっこよかったです。
あ、これも沖田総司だなって。
でもでも、前2作で沖田を演じた菅野さんのイメージが強すぎて、それを払拭するところまではいかなかったです。
ヒロインのつぐみさんとの関係も、前の2人の切ない感じが今回は感じられなくてちとがっかり。
(つぐみさんも前の人のイメージが強くて、今回は印象が薄かったなー。)
けど、沖田を演じるのって難しいんだろうなと思います。

長州藩士、宇部鋼四郎を演じた客演の粟野史浩さん。
もう迫力があるのなんのって。
ものすごい威圧感でした。
まさに武士という感じ。
読み合わせの時点で、新撰組のメンバーが「今回は長州に負けるかも…」とビビッてたそうです(笑)


そうそう、東京公演の千秋楽でした
念願の役者による一言挨拶が聞けて楽しかったです
みなさんおもしろ過ぎです

キャラメルボックスの昔からのオリジナル作品って、私の好みのど真ん中だったりします。
今回のお芝居もまさにそう。
最近は小説を舞台化したりとかいろいろやっていますが、私はやっぱり昔からのオリジナル作品が好きだなぁ。
その中でもかなり上位に入っていた今回の作品、生で観れて本当に良かったです。

何か、ほとんどの人に分からない話を長々と書いてしまいました
あまりに印象が強かったもので。
読んでくださった人、ありがとうございます

おまけ。
終わってから13星座のパフェが食べられるお店に行きました
私は射手座パフェを

友人宅で

2009年08月08日 | Weblog
大学の友人2人と飲みました
お隣の研究室所属だったすわっちとなかむです。

普段集まらないメンバーなのでとても楽しかったです。
たくさん笑いました
あっという間に時間が過ぎました

また、集まれたらいいですな

BAQET

2009年08月08日 | Weblog
ベーカリーレストラン バケットというお店に行きました

好きで時々行っていたベーカリーレストラン サンマルク2009.2.14のブログに書きました)と同じ系列のお店です。

サンマルクと違うのは、バイキング形式でパンが食べられるところ。
あとドリンクバーがあるところも違うか。
サンマルクよりはちょっとラフにいける感じです。

私は、若鶏と野菜のグリル(パン付)とドリンクバーを頼みました。
すごく美味しかったです
満足じゃ~

大学の先生と

2009年08月04日 | Weblog
大学の研究室のT先生が仕事で水戸の方に来るとのこと
なので一緒にご飯を食べることに
会社のアドレスにいきなりメールが来てびっくりしましたよ(笑)

んで、中華料理屋さんへ行きました。
麻婆豆腐が辛くて美味しかったです

就職祝いということでおごっていただきました。
ありがとうございました
また、大学へも遊びに行きます

『アマルフィ 女神の報酬』

2009年08月01日 | 映画
★★★★☆

友人達と映画『アマルフィ 女神の報酬』を観てきました

ストーリーもおもしろかったですが、私が特に印象に残ったのは役者さん達とイタリアの町並みです。

まず主演の織田裕二さん。
私は今まで世界陸上の時のイメージしかなく、あんまり好きではなかったのです。
でも今回は寡黙で黒が似合っていて。
とてもかっこよかったです。

天海祐希さん。
彼女はやっぱりきりっとしたかっこいい女性のイメージが強いです。
でも今回はそうではなく、娘を誘拐される母親。
かっこよくなくてもとても素敵でした。

佐藤浩市さん。
彼は間違いないでしょう(笑)
人を納得させられる演技のできる人だと思います。

おまけで戸田恵梨香ちゃん。
あたふたする姿がとてもかわいかったです。

あと中井貴一さんが声だけの出演とはなんて贅沢な(驚)
エンドロールまで気が付かなかった自分が悔しかったり(笑)

オールイタリアロケのこの映画。
ローマとアマルフィで撮影したそうです。
どちらもとっても素敵でした。
ローマは行ったことあるけど、また行きたくなりました。
アマルフィもぜひ行ってみたいと思いました。
イタリアは食べ物が美味しいしな~。(話がそれた…)

最後に何ですけど。
タイトルの意味がまったく分かりませんでした

せっかくなので、ローマで撮った写真を
コロッセオ

スペイン階段