旅人太郎の単なる日記

のんびりゆったりどうでもいい日記。適当に地元のイベント紹介、趣味の写真のお話。そしてたまに猫どもの話(笑)

とっとりバーガーフェスタ2013

2013-10-15 | 単なる日記(つぶやきとも)

「ハンバーガー最高~! ガンバーガー!!」

 

10月の3連休の最終日。自分は後輩のお誘いで、毎年大山・博労座で開かれている「とっとりバーガーフェスタ2013」に行きました。

メンバーは後輩、自分、Mr.コウショウ氏の3人。この面子で行動を共にするのは少なく、去年は大山の紅葉、一昨年は出雲大社の時と、そろって遠出は年1回ペースですね。

今回は車は後輩が運転手役をかってくれたので、随分久しぶりの助手席ポジション(笑)、ちなみにバーガーフェスタは今年で5回目ですが、メンバーとも実際に行ってみたのは今回は初めてです。

 

人いっぱい居るな~、写真のどこかに後輩の後ろ姿が写ってます。

 

いや本当、人がいっぱい居る。カメラも回ってる。昼になる時間帯だから当たり前か。

一番上にピンク色で大きな文字で書いてる言葉、そこら中から響いてました。

参加は無料ですが、ハンバーガーを買うには専用チケットの購入が必要です。1冊10枚綴り1,000円です。

 

購入したハンバーガーは芝生の広場で食べることができます。

 

好天に恵まれて、これは気持ちのいい場所です。

さて、このイベントに参加したからにはバーガーを買って食わねば(笑)

 

まずは地元産から行くぜっ!

NEW大山Gバーガー。特性バンズに、大山Gビールで煮込んだ大山豚を挟んだ一品。

これはハーフサイズですが、結構なボリューム。旨い! 結構ソースがかけてあり、手がむちゃくちゃ汚れました(笑)

後輩曰く「ハンバーガーは手を汚しながら食べるもの」らしい、確かに一理あるな(笑)

 

お次は京都・綾部市より、あやべ温泉・上林鶏のテ・リ・チ・キ。

上林鶏の唐揚げにWソースをかけた一品。袋を開けた瞬間、ソースの香りが凄い。

これもハーフサイズですが、崩れないよう止めてありますね、これはありがたいと思いましたが、食べ始めるとこれまた大量のソースが口の周りに、「ハンバーガーは手を汚しながら(以下略)」。

「高カロリー? そんなもの知らん!」と、まさにこんな感じのこってりした味がたまりません。

 

お次にチョイスしたのは岐阜・山県市のやまがた元気玉バーガー、これはレギュラーサイズ。

見た感じ前2つのバーガーと比べると整っている形、ソースが控えめなんだろうか?

これは後輩もチョイスしたらしいですが、何といってもこのバーガーは豚肉の唐揚げとパンがカリカリ・サクサクしている所。

カリカリ好きにはたまらないかも? またバランスがよくてソースで手を汚さずに済んだバーガーでもありました(笑)

みんな個性が凄いね。

 

最後のチョイス。福井・高浜町、若狭高浜・曙バーガー。

開けてびっくり、ビックマックが出てきたぞ。しかもすでにソースが暴走中。驚くべきことにこれでもハーフサイズ。

手強い相手です、口も手も汚れ放題、「ハンバーガーは(以下略)」。

でも、これはハンバーグが旨いんですよ。手作りのぶ厚いハンバーグが丸々入れてあります。ガイドブックによると若狭牛100%とのこと。

みんな本気すぎる(笑)

 

会場には全部で41(事前辞退者含む)の出展者が居まして、中でも北海道・別海町のジャンボホタテバーガーは80分の待ち時間。

むろん食べれてません。ちなみに自分は他にも大阪・高槻市の高槻バーガーを食べたかったんですが、曙バーガーのボリュームにすっかり満腹になってしまってこれも食べれませんでした。

 

いや~参加したら間違いなく体重が増えるイベント。中には1人でレギュラーサイズバーガーを7つも食している猛者が居るらしいですが。

まぁたまにはこんな“食す”イベントも悪くない。後輩よ、誘ってくれてありがとう!


色々撮影中(カメラ)

2013-10-02 | その他の写真の日記

空いた時間、休日を使ってNikon D7100で写真を撮っています。

夜景とか撮っていましたが、日中での写真も撮っていって勉強しております。

使用しているレンズはAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VRです。

しかしこれ、首に下げると本当にずっしり来ますね、ちょっとびっくりしましたよ。

 

庭先によく植えている植物、うちにもいくつか植えていたかな?

洞庭藍(とうていらん)だったかな? 違うかもしれません、自信有りません。

これは至って普通にシャッター切ってます。しかし花の部分とか結構繊細に撮れてますね、レンズの力というのは凄い。

 

寂れた場所に一輪だけ咲いていたコスモスをアップ。マクロレンズだったらもっと寄れるはず。

近づける最大の距離で撮ってます。このレンズは40cm位が最大なようですね。

 

ダリアと蝶。恐らく一番勉強教材になったであろう一枚。花と蝶、よくある構図ですけど、これって凄く撮るの大変なんですね。

昆虫マニアの方が綺麗に撮影してたりしますけど、恐るべし腕前。

アップで撮りたければ近づかなければなりません。当然近づけば蝶は逃げます。もはやここで一苦労。

蝶が蜜を吸っています、写真のように止まってはいません、バタバタ動きながら吸っています。シャッタースピード調整に一苦労。

現在の時刻は夕方、しかも若干の曇り空、明るさは少ない、絞りとISOの調整に一苦労。

よし調整終わった、いざ撮るぞ! → 蝶はさっさと飛び去る。 → 敗北(笑)

ひたすらこれの繰り返し。ネット上では蝶の撮り方が簡潔に書かれていますが、「言うは易し、行うは難し」だなと思いました。

しかも蝶は基本“羽を閉じて”蜜を吸うんですね、羽を開くのはたまに出る程度。羽を開きながら吸うタイプも居るとは思いますが。

蝶の前に硬直状態(動いたら蝶が逃げてしまう)でひたすらシャッターを切って一枚だけしっかりと撮れたのがこれです。

蝶はヒメアカタテハと思われます。アゲハチョウも居ましたが、こちらは警戒心が強いのか、近づくことすら出来ませんでした。

 

花回廊オータムフェスティバルのサルビア。赤色を強調し過ぎて目が痛い(>_<)

意外とこういうのも撮影が難しいんだなと思いました。

 

望遠で覗いてた時に目に留まったものをカシャリ(超適当撮り(笑))。

何のことはない、土手に生えていた植物を撮っただけ。実際はパッとしない様な状態にあります。

でも出来上がった写真を見ると、雰囲気が違いますね。上記サルビアの写真以外は肉眼で見ると「え、これ?」という感じの状態です。

でもそれを撮ってみると全く感じ方が異なる。なるほど、よく評価の口コミで出てくる“別世界”という単語はこのことか。

ますます写真が好きになりそうです。