「私が描きました!」
・・・と言えたらいいのですが、
実は、先日撮ってきた写真を加工したものです。
携帯カメラでちょっとボケ気味でしたので、
絵画風にしてちょこっとごまかしましたっ!・・・ってのがホンネのところ。。。
今度は、芭蕉の俳句を入れて、絵葉書風にしてみました。
「私が描きました!」
・・・と言えたらいいのですが、
実は、先日撮ってきた写真を加工したものです。
携帯カメラでちょっとボケ気味でしたので、
絵画風にしてちょこっとごまかしましたっ!・・・ってのがホンネのところ。。。
今度は、芭蕉の俳句を入れて、絵葉書風にしてみました。
6月12日。 万博公園にて。
粒状花の周りを4遍の中性花が、
ぐるっと額のように取り囲んでいるのが、この額紫陽花です。
この額紫陽花を園芸用に改良されたものが、
今日よく目にする<紫陽花>なのだそうです。
花の色は、白・水色・青紫・淡い紅色など。
花の色が変化することから、別名「七変化」ともいわれています。
この花の横に立てられた一枚の板。
そこに一句。
<雲の白 空の青持つ 七変化>
万博公園で公募された俳句の中から選ばれた一句のようです。
イギリスの花言葉は「移り気」。
いっぽうフランスでは、「冷淡な美人」なのだとか。
花の色が変わるように、心が変わるのだということでしょうか。
額紫陽花の花言葉は、< 移り気 > 。
「6月1日」の誕生花ともされています。
この日生まれの人は、
気のいいのんびり屋さん。
「アリとキリギリス」のキリギリスタイプなのだそうですよ。
(「誕生花・366の花言葉」高木 誠 大泉書店 より)
6月26日。万博公園にて。
ダンナは仕事で不在のため、今日は一人で散策。
真夏日の蒸し暑い中、万博公園に行ってきました。
今年は空梅雨のせいか、
紫陽花にとってはつらい初夏になったようです。
「最後の力を振り絞って咲いています。」
・・・といった感じでした。
紫陽花たちも一生懸命生きているんですね。
下の写真は、「隅田の花火」です。
その名の通り、花火のようですね。
6月12日。 万博公園にて。
梅雨といえば、紫陽花。
・・・ということで、紫陽花をお届けします。
今日私たちがよく目にする、まぁるい玉のような紫陽花は、
額紫陽花を園芸用に改良したものだそうです。
英名は<Hydrangea(ハイドランジア)>。
ギリシャ語で、「hydro(水)+ angeion(容器)」が語源だそうです。
大量の水を吸収し蒸発させる性質から来ているといわれています。
和名である「紫陽花」という名前は、「あづさい」が変化したもので、
「あづ」は「あつ」(集)、
「さい」は「さあい」(真藍)で、
青い花が集まって咲くさまを表したのだそうです。
紫陽花の花言葉は、< 辛抱強い愛情 > 。
「6月19日」の誕生花ともされています。
この日生まれの人は、
包容力があり、恋人を全面的に受けれる人。
でも、相手が甘えすぎ、軽んじると、
毅然としてはねつける強さも持っているのだとか。
(「誕生花・366の花言葉」高木 誠 大泉書店 より)
では、最後に、ピンクの紫陽花をどうぞ。
2005年6月12日。万博・日本庭園にて。
上の写真はダンナ撮影。
ピンクの花菖蒲もかわいらしくていい感じ♪
紫はやっぱり気品がありますね。
すらーっとした花姿がうらやましい♪
私もこんな風にスリムになりたいわぁ~^^;
下の花菖蒲は、白に紫の縁。
白が入るとかわいくなりますね。
ちなみに2・3枚目は私が撮りました。
2005年6月12日。万博・日本庭園にて。
撮影者:ダンナ
濃い紫・薄い紫・ピンクに近い紫・青に近い紫。
色んな紫色を見せてくれた花菖蒲。
上の写真は、花菖蒲田の様子。
水面に映し出されている花菖蒲。
この日の空の様子。
のどかな雰囲気がよく表れています。
お気に入りの一枚です。
紫色のグラデーションが楽しめる一枚です。
紫色の花菖蒲たちの中で映える白色。
白いドレスを着た貴婦人のようですね。
2005年6月12日。万博公園にて。
撮影者:ダンナ
太陽の塔前で、小川のように咲き連ねていた、マリーゴールド。
まばゆいばかりの黄色・元気が出そうな色鮮やかなオレンジ。
赤い花は、ザルビアです。
マリーゴールドは、キク科の花で、
草丈50cmほどのフレンチマリーゴールドと、
60-80cmほどのアフリカンマリーゴールドがあるそうです。
切花には、アフリカンマリーゴールドが使用されるようです。
別名・マンジュギク・クジャクソウ
そんなマリーゴールドとにらめっこしているダンナ。
いやいや。その上に止まっているものとにらめっこしていたようです。
それは・・・・ ▼
2005年6月12日
★今日の天気:曇り / 最高気温:26.9℃ - 最低気温:21.5℃
★日の出:4:44 - 日の入り:19:12
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昨日の雨のせいか、
今日は曇り空にもかかわらず、蒸し暑い一日だった。
でも、梅雨シーズン中の、雨でない一日。
せっかくなので、万博公園へ散策に出かけることにした。
PM1:00まえ。曇りにもかかわらず、人でいっぱい!
広場で遊ぶ人たち。
公園の遊具で遊ぶ家族連れ。
今シーズンの紫陽花や花菖蒲を撮りまくる人たち。
曇り空の下の万博公園は、熱気で満ち満ちていた。
そんな中、私たちは、
ラベンダー・太陽の塔前のマリーゴールド・紫陽花、日本庭園内の花菖蒲を見てまわった。
先週はまだ色づいてもいなかったラベンダーは、
今日は紫色に色づいているコーナーもあり、やっと鑑賞できるように。
塔前のマリーゴールドは、鮮やかな黄色とオレンジで華やかに。
ラベンダーと同じく、先週は色づいていなかった紫陽花は、
今日は、きれいに色づいていて、小川のせせらぎとともに自然を満喫させてくれた。
今日は、撮影会でもあったのだろうか。
かなり高価だと思われる(ダンナいわく)カメラとレンズを持った、
ちょっとご年配の方々が、紫陽花とにらめっこしつつ、しきりにシャッターをきっていた。
皆さん、梅雨の風物詩を満喫していたようだ。
ところかわって、花菖蒲。
今日は見事に咲いていた。
色んな紫のグラデーションが菖蒲田一面を彩っていて、まさに圧巻!
PM3:00過ぎ。ちょうど、日差しがさしてきて、曇り空が一変、晴れ間に。
蒸し暑さと戦いつつの、花菖蒲観賞となった。
うっとうしい梅雨シーズン。
今日は自然がプレゼントしてくれた晴れ間を存分に味合うことができた。
ただ、蒸し暑さだけはつらかったのだが。。。
撮影者:ダンナ