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バスコレ 北海道拓殖バス 富士重工業 7E 関東バスカラー

バスコレ 北海道拓殖バス 富士重工業 7E 関東バスカラーのご紹介です。



では早速、開封〜っと♪



北海道河東郡音更町に本社を置くバス会社。

音更町は勿論、帯広市内を中心に路線網を展開。また、帯広駅発着の都市間高速バスも運行しています。

モデルとなった帯広200か・180は、元 関東バスの車両で、三菱ふそうのシャーシに富士重工業 7Eボディを架装した、3ドアの路線車。型式はU-MP218K

関東バス時代においては、C2001(練馬22か66-21)の車号平成7年に導入され、青梅街道営業所に配置。

当時、関東バス全体で、青梅街道営業所に2台のみ在籍していましたが、平成21年に除籍。その2年後に、元 C2001に関しては北海道拓殖バスへ移籍し、今に至っています(ちなみに、もう1台は道南バスへ移籍)。

そんな元 関東バスの車両が、昨年9月に外観をリニューアル。北海道拓殖バスと関東バスのカラーリングをどちらも楽しめるような外観に生まれ変わりました。



フロントと左側面は北海道拓殖バスカラー。3ドアではありますが、後扉は使われていないため、それ相応の記載がなされてます。



リヤと右側面は、関東バスカラー。当時のカラーリングでなおかつ、当時の車号もちゃんと再現されています。



といった感じでご紹介した、こちらの車両ですが、現在は土日祝日のみでなおかつ、固定ダイヤで運行されています。

いつまで走り続けるか分かりませんが、まだまだ現役であり続ける事を願うばかりです。
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