先月で、京都市営バス 令和元年度の新車の入籍が完了となりました。
大型車は、三菱ふそうが落札し、エアロスター(2KG-MP38FK)が全32台導入されました。
その32台のうち。12台が観光系統仕様で導入され、3ヶ所の車庫に各4台が配置されました。
では、こないだ京都へ訪れた時に撮ったものをご紹介。
烏丸営業所(直営)所属 3821 (京都200か38-21)
烏丸営業所(直営)所属 3820(京都200か38-20)
烏丸営業所(直営)所属 3822(京都200か38-22)
烏丸営業所(直営)所属 3823(京都200か38-23)
烏丸(直営)に配置された4台は、101系統で運行していますが、中乗り前降り方式となっています。
烏丸営業所錦林出張所(京都バス委託)所属 3824(京都200か38-24)
烏丸営業所錦林出張所(京都バス委託)所属 3830(京都200か38-30)
錦林(京都バス委託)に配置された4台は、102系統で運行されています。
当初は、中乗り前降り方式でしたが、先月実施されたダイヤ改正により、前乗り中降り方式に変更されています。
梅津営業所(直営)所属 3819(京都200か38-19)
梅津営業所(直営)所属 3818(京都200か38-18)
梅津営業所(直営)所属 3812(京都200か38-12)
梅津営業所(直営)所属 3811(京都200か38-11)
昨年度に引き続き、令和元年度も配置された梅津(直営)にも4台配置され、100系統で運用されています。勿論、前乗り中降り方式となっています。
更には、洛バスのステッカーにこだわりを感じさせられます。
車内は、ラッシュ型レイアウトではありますが、気になるのは荷物置きスペース。
実際に乗って、確かめてみると・・・・・
ご覧のように、のべ4列分の座席を排除し、広く有効活用出来そうなスペースとなっています!
という感じで、令和元年度は梅津以外に烏丸(直営)や錦林(京都バス委託)にも増える形となり、今後も更に台数が増えていく事でしょう。