セルスレッド6・フォン・カラヤン

クラシック中心の私の日誌。

DG(ドイツ グラモフォン)のフルトヴェングラー〈テープ録音期〉シューベルト交響曲第9番《ザ・グレート》《ロザムンデ》序曲 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

2021-03-05 08:46:09 | 日記
録音:1951年12月 ベルリン、イエス・キリスト教会[交響曲第9番]。91・8・25盤。今、聴いている。THIS IS GREAT(これはすごい)。このCDはレコ芸の特集を見て購入した。ゲージパンチで穴を開けたこの特集のファイルがまた行方不明。今、聴いている。クラシック名盤ほめ殺し(これも行方不明で後に発見された。)、70頁。フィルハーモニー激震!フルヴェンの必殺技が炸裂!! 泣いても笑っても最後の第四楽章がやってまいりました。相変わらず、その超人的な強さに衰えはありません。以下、省略。
志鳥 栄八郎先生のインタビューによると「主人が特別に満足していたレコードは、シューマンの『交響曲第四番』とシューベルトの『交響曲第九番』、ただしこれは、部分的には不満なところもあったようです。それからハイドンの『驚愕』と『第八八番』、ワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』でした」と。第四楽章を聴いていて気づいた。ある指揮者の同曲があった理由を知った。これもいろいろ思い出す。
朝刊3誌を眺めた。世界史と水戸黄門とらららと城ぐらいか。録画予約した。