今日はSexyZoneがとうとうFNS出演ですね(^^*)！
バレーは終わってしまいましたが
（最終日の勝利君の若干デコだしヘアーがかなり可愛かったですね！）
これから握手会、新年からは春高バレーに勝利君出演ドラマなどいろいろあるし楽しみです！
ところで最近「はじめちゃんが一番！」と言う漫画を読みました
今から20年くらい前の少女漫画で、主人公には5つ子の弟がいて、その弟たちがアイドルになる…って話なんですが
なんかすごくリアルで、でも少女漫画で！
時代を感じるところもありますが、昔から変わらないんだなぁ…って思うところがたくさんありました
どうやらこの漫画に出てくるアイドルのモデルは、かの光GENJIなんだそうです
伝説のアイドル、元祖ローラースケートのグループですね
（関係ないんですが、光GENJIが平成元年に出したアルバムの名前が「Hey！Say！」なんだそうです！このフレーズ平成元年からあったというね……）
なんか作者さんは、物事をよくみているなーって思うのです
20年前に書いたとは思えないほど、今のジャニーズにも当てはまってる！
たとえば、主人公の弟たちのグループ名を考えている社長の言葉…
「彼ら（主人公の弟たち）のイメージにあった 気取らず元気が良くて耳に残る ハイセンス かつちょっとダサイみたいな名前が」
今は結構かっこいい名前のグループもありますが、ジャニーズのグループって最初聞いたときびっくりするのが多いですよね？
それにはきっとこの心理があるのかなーなんて思いました…
ちなみにこの漫画では、主人公の弟たちが「エイエイオー！」と言ったのがきっかけで「A.A.O.」と言うグループになりますｗ
まじでこれは、ジャニーさんが乗り移ったかのようなセンスｗ
しかも読み進めていくうちにだんだん馴染んでいくのがすごい…
他にも、とくにファンとかの描写がものすごくリアル！
物事を超ポジティブに解釈したり、噂に一喜一憂したり、ファンなりに色々考えてる！ってとこもあればものすごい単純なとこもある…っていうね
オリキやヤラカシ（このときは一緒くたにした「追っかけ」ですが）やアンチや、その他いろいろな人々もちゃんと書かれててすごいです
決していいところばっかりでなくて、目を逸らしたくなることも取り上げていますが、それがよりいいところを引き立ててるってかんじがします！
モノローグとかセリフが納得出来るんですよ！
・「いや、歌が上手いだけの人間ならいくらでもいるんですよお嬢さん でもアイドルに必要なのはむしろもっとほかの＋αの部分なんです そのαは時代によって変化する、それを先取りしていくのが我々の仕事です」
・わかるよその気持ち みんなほんとに好きなんだよね ずっと夢見ていたいんだよね
・あの人（←事務所の社長）はいつだってワンマンで自信家で世界一冷徹な商売人で
・「先輩は新人の顔売りに協力し、新人は先輩をヨイショしてとりあえずのファンを掴む」（事務所の売り出しパターンのこと）
他にもかなりいろいろあるんですが、私が一番ぐっときたのは
「ファンでいいから ステージにのせる夢の中だけは 世界一幸せな恋人でいさせて」
ガッツのある人はまた違うかも知れないけど、やっぱファンなら考えることだよなーって思いました
なんかものすごい共感できました…よくわかってるなぁ！
ナカケンが前に雑誌で「僕の現実の彼女はファンの皆さんですから」みたいなこと言ったの知ったとき、真っ先にこのモノローグが思い浮かびましたよ…
人によって好き嫌いはあると思いますが、面白かったんでオススメです！
---------
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（最終日の勝利君の若干デコだしヘアーがかなり可愛かったですね！）
これから握手会、新年からは春高バレーに勝利君出演ドラマなどいろいろあるし楽しみです！
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今から20年くらい前の少女漫画で、主人公には5つ子の弟がいて、その弟たちがアイドルになる…って話なんですが
なんかすごくリアルで、でも少女漫画で！
時代を感じるところもありますが、昔から変わらないんだなぁ…って思うところがたくさんありました
どうやらこの漫画に出てくるアイドルのモデルは、かの光GENJIなんだそうです
伝説のアイドル、元祖ローラースケートのグループですね
（関係ないんですが、光GENJIが平成元年に出したアルバムの名前が「Hey！Say！」なんだそうです！このフレーズ平成元年からあったというね……）
なんか作者さんは、物事をよくみているなーって思うのです
20年前に書いたとは思えないほど、今のジャニーズにも当てはまってる！
たとえば、主人公の弟たちのグループ名を考えている社長の言葉…
「彼ら（主人公の弟たち）のイメージにあった 気取らず元気が良くて耳に残る ハイセンス かつちょっとダサイみたいな名前が」
今は結構かっこいい名前のグループもありますが、ジャニーズのグループって最初聞いたときびっくりするのが多いですよね？
それにはきっとこの心理があるのかなーなんて思いました…
ちなみにこの漫画では、主人公の弟たちが「エイエイオー！」と言ったのがきっかけで「A.A.O.」と言うグループになりますｗ
まじでこれは、ジャニーさんが乗り移ったかのようなセンスｗ
しかも読み進めていくうちにだんだん馴染んでいくのがすごい…
他にも、とくにファンとかの描写がものすごくリアル！
物事を超ポジティブに解釈したり、噂に一喜一憂したり、ファンなりに色々考えてる！ってとこもあればものすごい単純なとこもある…っていうね
オリキやヤラカシ（このときは一緒くたにした「追っかけ」ですが）やアンチや、その他いろいろな人々もちゃんと書かれててすごいです
決していいところばっかりでなくて、目を逸らしたくなることも取り上げていますが、それがよりいいところを引き立ててるってかんじがします！
モノローグとかセリフが納得出来るんですよ！
・「いや、歌が上手いだけの人間ならいくらでもいるんですよお嬢さん でもアイドルに必要なのはむしろもっとほかの＋αの部分なんです そのαは時代によって変化する、それを先取りしていくのが我々の仕事です」
・わかるよその気持ち みんなほんとに好きなんだよね ずっと夢見ていたいんだよね
・あの人（←事務所の社長）はいつだってワンマンで自信家で世界一冷徹な商売人で
・「先輩は新人の顔売りに協力し、新人は先輩をヨイショしてとりあえずのファンを掴む」（事務所の売り出しパターンのこと）
他にもかなりいろいろあるんですが、私が一番ぐっときたのは
「ファンでいいから ステージにのせる夢の中だけは 世界一幸せな恋人でいさせて」
ガッツのある人はまた違うかも知れないけど、やっぱファンなら考えることだよなーって思いました
なんかものすごい共感できました…よくわかってるなぁ！
ナカケンが前に雑誌で「僕の現実の彼女はファンの皆さんですから」みたいなこと言ったの知ったとき、真っ先にこのモノローグが思い浮かびましたよ…
人によって好き嫌いはあると思いますが、面白かったんでオススメです！
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