☆【連載】第2回AKB48グループユニットじゃんけん大会の展望①☆

こんばんわんこそばんそーこー！


　今年も「AKB48グループユニットじゃんけん大会」が開催されることが決まりました。形式は去年と同じですが、本戦出場枠に多少の変更があったのでその点についてまとめておきたいと思います。


【今年の本戦出場枠】

1人ソロ 4枠
2人ユニット 26枠
3人ユニット 10枠
4人ユニット 3枠
5人ユニット 2枠
6人ユニット 1枠
7人〜9人ユニット 1枠
10人〜 ユニット 1枠


【去年の本戦出場枠】

1人ソロ　2枠
2人ユニット　20枠
3人ユニット　15枠
4人ユニット　5枠
5人ユニット　2枠
6人ユニット　1枠
7人ユニット　1枠
8～15人ユニット　1枠
16人～ユニット　1枠


　去年と比べて、1人ソロ・2人ユニットの枠が増えて、3人ユニット・4人ユニットの枠が減っています。さらに7人以上のユニットの枠も変更されて去年は16人以上だった枠が10人以上になってます。

　これで今年は2人ユニットを組んでエントリーしてくるメンバーが増えるのではないかと思いますが、その影響で本戦への倍率が上がるのを見越して敢えて3人以上のユニットでエントリーするという作戦に出るメンバーもいるかもしれないので、果たしてどんなユニットがエントリーされるのか楽しみです。



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太田夢莉が誓った「さやかちゃんも私が守りたい」

こんばんわんこそばんそーこー！

８回目の生誕祭で、ギターの飾りをのせた特製ケーキを贈られ感極まった表情であいさつする山本彩

感極まった表情であいさつする山本彩

　ＮＭＢ４８の絶対エース、山本彩（２５）の８回目の生誕祭が２５日、大阪・ＮＭＢ４８劇場で開かれ、恒例のメンバーからの手紙は、２年連続で山本を慕う次世代エース候補の太田夢莉（１８）から届けられた。

　今年に入ってからの休養中も山本に励まされ、復活した太田は「さやかちゃんがずっと守ってきたＮＭＢ４８を私も守れるように、そして、さやかちゃんも私が守りたい。私も頑張ります」と手紙につづった。

　ファンが主催する生誕祭では、メンバーからの手紙が恒例となっており、チームメンバーではない太田の手紙は、山尾梨奈が代読した。

　山本も太田をかわいがっており、太田は「さやかちゃんのファンが握手会に来てくれることも増えた」と感謝。そのお返しとして、山本を「支えたい」と約束していた。



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山本彩、生誕祭でファンに感謝「私は生涯現役」

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２５歳の生誕祭公演に臨んだＮＭＢ山本彩

感極まった表情であいさつする山本彩

８回目の生誕祭で、ギターの飾りをのせた特製ケーキを贈られ喜ぶ山本彩

　ＮＭＢ４８の山本彩（２５）が１８日、大阪・ＮＭＢ４８劇場公演で、８回目の生誕祭に臨み、感極まった表情で「温かく、焦らずに、ひとつひとつ進んでいく私を見守ってもらえたら。私は生涯現役－と、考えているので！」とあいさつ。生誕祭を主催した大勢のファンに向けて、感謝を表現した。

　山本は、今月１４日に誕生日を迎え、昨年は８月２日にずれ込んだ生誕祭だったが、今年は誕生日近くに開催できた。「８回目の生誕祭、ありがとうございます」と、客席のファンに切り出すと、握手会などで「心苦しく思っていた」と言い、アイドル業と並行させるソロ活動の進展報告ができないままでいることをおわびした。

　自他ともに認める不器用で、一本気な性格。グループに所属しながら、アーティストとして活動する夢を実現させてきた山本だが、まだ新曲を発表できない日々を自ら「もどかしく思っていた」と吐露した。

　その中で「最近、スタジオに入るようになって、私なりにちょこちょこ、歩き始めています」と報告。ホールツアーも実現させた２４歳だった昨年を「ひとつずつ階段を昇ってきているなと実感した」とし、２５歳の今年は「昨年は春フェスだったので、今度は夏フェスに出たいと思っているし、もちろん、楽曲も出したいと思っていて、ライブも何十本と全国を回るようなツアーにしたい。私が皆さんに会いに行く２５歳にしたい」。抱負が次々に口を突いて出た。

　自分のペースで歩むことを許してくれるファン、スタッフ、メンバーへの感謝は尽きず「支えていただいているみんなと一緒に進んでいきたい」。２５歳を迎え「３０代の私は今よりもっともっと輝いていて…自分自身に期待しています」と思いを新たにし「２５歳からの２０代後半は、その（輝ける３０代）ための準備の年にしたい」と決意表明。生涯、ファンとともに歩む「現役」を誓った。



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