スマホ充電%と残量表示%について考察してみた。
スマホの充電を80%でやめた。(画像①)
スマホの充電は電源OFFで始めたので充電器のプラグを抜くと電源はOFFの状態。
すぐに電源をONにして、バッテリー残量80%から使用できるの(画像②)だが、ここは、あえて、電源を切った。
朝食を摂って、朝刊に眼を通して、事務所に向かい、事務所に着いてからスマホの電源を入れるとバッテリーの残量は89%に増加していた。
このことは、充電を止めてから1時間25分の間にバッテリーは発電⇒充電を続けていたことを物語っている。
実験結果によると、98%まで充電して、電源をOFFにして、時間をおいてONにすると100%まで増えていた。
実験結果によると、98%まで充電して、電源をOFFにして、時間をおいてONにすると100%まで増えていた。
95%まで充電して、電源をOFFにして、時間をおいてONにすると、やはり100%まで増えていた。
90%まで充電して、電源をOFFにして、時間をおいてONにすると、残量は97%まで増えていた。
充電を85%でやめた場合の残量表示は95%だった。
これらの実験結果から、バッテリーをX%まで充電し、電源OFFの状態でしばらく熟成させたのち、電源をONにしたときの表示残量Y%は
Y≒X+0.1X
という方程式が導かれる。
ただしスマホ充電残量の目盛表示が最高100%なので※1)100以上は切り捨てられるか、別途保存され、消耗に応じて保存=0まで補填されることが想像される。
思い出していただきたい。東京オリンピックの金メダルは使わなくなった携帯端末やPCの電子基板から抽出されたことを・・・・。端末1台から生まれる金は僅少だが、大量の廃棄物は都市鉱山と言われたではないか。
これらの実験結果から、バッテリーをX%まで充電し、電源OFFの状態でしばらく熟成させたのち、電源をONにしたときの表示残量Y%は
Y≒X+0.1X
という方程式が導かれる。
ただしスマホ充電残量の目盛表示が最高100%なので※1)100以上は切り捨てられるか、別途保存され、消耗に応じて保存=0まで補填されることが想像される。
思い出していただきたい。東京オリンピックの金メダルは使わなくなった携帯端末やPCの電子基板から抽出されたことを・・・・。端末1台から生まれる金は僅少だが、大量の廃棄物は都市鉱山と言われたではないか。
スマホを充電してすぐに電源ONせずに、あたかも、ワインや、梅干しを熟成させるように時間をおくことができれば、人類のエネルギー問題は解決するかもしれない。
※1)実験設備が充実した施設に解明をゆだねる。
※1)実験設備が充実した施設に解明をゆだねる。
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TEL 090-3194-4902
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