三振、残塁でまーけ負け

●広島１－５阪神　（１８回戦　１０勝７敗１分）

７回までに藤波からもらった四球は９。安打はわずか２。取られた三振は１２だ。
もらった四球で何度も塁を賑わせても三振、三振、また三振。
左をいくら並べたからって速球に振り遅れるポンコツぞろいじゃ意味がない。（毒）


福井は中５日でまわってから１勝２敗。二桁勝利を目の前に足踏みだ。
序盤はカウントを悪くした後に決め球が真ん中に入って痛打されていた。
７回に無失点に抑えればよかったが、マートンに打たれてしまって残念だ。
初回は會澤のパスボールからの失点もあったが、なんでもない球を捕れずに進塁させた。
猛省しなくてはいけない。


阪神との直接対決を多く残すとはいえ、負ければすぐに１ゲーム差がつく。
そして泥沼の借金生活からいつまでたっても抜け出せない。
次の燕戦、好調打線につかまれば負け越し必至だ。それを思うと今日は勝っておきたかった。
ゲーム差は４.５。上が勝手にこければ別だが、今のカープでは厳しい数字だ。
去年の３位敗退劇の例もある。正念場の９月に勝ち越せないカープに上は望めない。

明日はジョンソン。しっかり守って、少ない援護を待つしかない。
上を行くには勝ち越しを！

がんばれカープ！


この時期になってまで、スタメン見て嫌な予感させられるんだよなぁ…


おしまい