投資は難しい

投資は難しい。仕手株投資はさらに難しい。

目先の値幅を追う仕手株投資は、優良銘柄への投資よりも難しいと言えると思う。

優良銘柄では、時価総額が大きいほど個人の売り買いではビクともしないし、筋が保有率を高める事もムズかしい。株価操作をやりにくい。（主にテクニカル重視）

仕手株では、時価総額が小さく浮遊株が少ない銘柄が狙われるため、筋の思惑のみで株価が上下動する。誰もが仕手株と思って仕手株に投資するため、戦場の中の戦場と言える。そこにいる誰もが目先の利幅を狙っている。

私は１２月から仕手株投資に目覚めたが、ここまで地合に左右される仕手株であれば、目先の値幅よりも東証一部銘柄でコツコツ稼いだほうが結果的には有利ではないかと考え始めた。（遅いというのは自覚してます。）

仕手株はスリルがあって楽しいが、それは完全なバクチ。


今後は仕手株の割合を２割～３割に減らしたいと思います。