経った昨日の14時46分は、きっと日本中のあちらこちらで黙祷が行われた事でしょう。あの年、高校生だった娘と夏に訪ねた東北はお祭りで賑わう明るい街中と静寂感漂う暗い海沿いの道とのギャップに戸惑いました。それはある意味今も変わっていないのかもしれないと、昨日の情報番組を見ながら感じました。被災された方々のこの6年の間にはニュースにならない悲しい出来事があり、特集された新聞を読む事で知る私がいる。何が出来る？と改めて思うけれど… 昨日の、その時間に黙祷することしか出来なかった。少なくとも、忘れないこと。阪神を経験した私はこの先も南海が来るであろうことも忘れないで毎日を過ごそう。福島から避難して来られていた年配の患者さんが、本当に、本当に良い所だったんだよねって言われていたのも、決して忘れない。忘れないよ。
いつの間にかお雛祭りも終わったね。婚期遅れるかもやけど、まだお雛様片付けて無いわ😅 娘が帰って来るまで出しとこか？って感じ。近々帰って来るそうなんでそんなに婚期も遅れへんやろ（笑） このところ、ちょっとドキドキする事があります😁 まぁそれはそれで楽しいよね。父の体調も回復して来たし、母も何とか堪えてくれてる。娘が独り立ちする事もあり、自分自身に目がいくんやろね。久しぶりに自分の事に目がいっていることを実感してます。大学で学んだ心理学は自分自身を知る事やったもんな。それをちゃんと実践してこれから先の事を考えなくてはいけません。断捨離は始まっています。ありがと、気づかせてくれた大切な旧友。近々会えるのかな… 私はホントに楽しみにしてるんやけど😅