FIPと猫と私とお母さん。

不治の病と言われているFIPを発症し、
現在進行形で闘病中の猫と私と母の
闘病日記を綴っていこうかなと思います。

治療

2019-06-04 02:17:00 | 日記
 
だいぶ日にちが空いてしまいました。
いろんな変化があったので、
なるべく細かく、正確にここに残せればと思います!
さ、更新がんばろ(‧̫⑅)
 
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先生「」
私『』
 
「治療法なのですが、現段階ではFIPと言い切れる
判断材料はそろっていませんし、FIPは治療薬も
存在していませんので、とりあえず抗生剤を投与して
1週間様子を見ましょう。」
 
『わかりました。胸水は抜ききって頂けますか?』
 
「あー胸水なんですが、暴れちゃって注射針が
心臓に刺さってしまいそうなので抜けないですね」
 
 
(さっき検査用に抜いてたじゃん、、)
 
『、、わかりました。』
 
「では抗生剤出しときますね〜お大事に」
 
 
と治療薬を処方されました。
 
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その後すぐ家に帰り、抗生剤が一日2回の投与
だったのでさっそくご飯に混ぜて投与。
 
その日の夜も同じように投与。
 
呼吸の苦しそうな様子に変化は見られず
薬が効いているようにはとてもじゃないけど
見えませんでした。
 
その日の夜は母がぬっこをみていてくれた為
わたしは仕事へ。
 
 
仕事が終わり、朝の5時半ごろに帰宅。
すると普段は7時頃に起きてくる母が既に起きており
ぬっこに異変があったことを伝えてきました。
 
昨日の夜から呼吸が荒くなっている
とのことだったので、今日はセカンドオピニオン
として、違う評判のいい病院に
連れて行って欲しいと。
 
ぬっこのためならと二つ返事で準備に
取り掛かりました。
 
 
 
次回、セカンドオピニオンへ。
 

診断

2019-05-26 17:39:00 | 日記
 
 
5/23
朝、私が仕事を終えて帰宅し
ぬっこと戯れていた時。
 
あれ、、?なんか呼吸おかしくない??
と違和感を覚える呼吸の仕方をしていました。
 
母にも伝えましたが、仕事に行く準備を
していたためあまりゆっくり見ておらず
えー?そおー?気のせいだよ。と。
 
しかし何か凄く嫌な感じがした為、
無理矢理病院へ。
 
病院へ着く頃にはより呼吸がおかしく
なっていました。
 
まずはレントゲンからということで
撮影し、結果を聞くと
ぬっこの胸に胸水が溜まっているとのこと。
 
少し詳しく見てみようということで
今度は超音波検査へ。
 
超音波で見ても、やはり胸水が溜まっていたので
注射器で胸水を抜き検査へ。
 
胸水を少しだけ抜いてもらったぬっこは
呼吸も落ち着いており、ほっとしたのも束の間。
 
胸水の検査結果は
猫コロナウイルスにかかっている。
とのことでした。
 
この病院になった猫はほぼ助からない。
しかしまだ猫コロナウイルスだと判断
できる材料は揃ってない。
でもほぼそれで間違いないと思う。
 
と獣医さんは言ってました。
 
この時のわたしの内心は
焦り、不安、恐怖でいっぱい
でしたが、獣医さんの雑すぎる
検査結果に少し疑問も抱いてました。
 
しかしこの段階での私は、
猫コロナウイルスやFIPについては
まるで無知な人間。
 
少しの疑問は不安でかき消されてしまいました。
 
 
 
次回検査結果からの治療へ。

自己紹介

2019-05-26 10:19:00 | 日記
 
 
 
初めまして(*^^*)
 
生後2ヶ月半のミックスの猫の
飼い主です。
 
つい先日獣医さんにFIPと診断され
現在闘病中の猫ちゃん(以下ぬっこ)
との闘病日記、たまに愚痴。を
ゆるゆると更新していこうと思います✌︎('ω')✌︎
 
飼い主情報ʕ•̫͡•ʔ
 
:女。22歳。
仕事上、夜は家におらず昼間しかいれない為
通院などは全て私が連れて行きます。
 
:年齢はふせておこうかな、、笑
普通のお昼の仕事をしているため、夜はほぼ
母がぬっこをみてくれています。
 
:20歳。
学生。特に何も役には立たないので割愛。
 
 
こんな感じです。笑
 
現在進行形で治療をしており、病気も進行形です。
FIPだと診断された際、ほぼ100%の致命率です。
と言われたけど、だからなんだ。ほぼ、ならまだ
助かる可能性だってある。ということで諦めずに
治療を開始。主に私と母とぬっことの闘病日記です!
 
それでは次かられっつらごー✌︎('ω'✌︎ )