温暖化試算“お蔵入り”背景は… 政治迎合「学者生命かかわる」(産経新聞) - goo ニュース
学者と言うと、かなり純粋で綺麗なイメージと言うことになりますが、実際はどうなのでしょうか。
温暖化で、飯を食い始めた学者達にとっては、温暖化は出来るだけ厳しいものが良いでしょう。
それで無くとも、地球の温度と言うのは上下動がかなりあるもので、五十年後の温度とか五十年後の炭酸ガス料を算出することは、とても不可能なようです。
それこそ、スパコンをもってしても、確たる数字は出そうに無いでしょう。
同じ学者の説でも、十年目と現在と十年後では、大きく変動している可能性が大です。
現に、二十年前には、地球は寒冷化するといっていた学者も居るようです。
学者の見解を鵜呑みにすることなく、もし間違えて居たとしても、将来に役に立つしあくをお願いしたいものです。
排出権などと云う、架空の債権を弄ぶことは、良い結果を生むとは思えませんが。
学者ども 結局私益の 塊で 奇怪千万 七変化もの
環境省の役人だって、温暖化がたいしたことないと言うことになれば、仕事が無くなりますから、軽い数字は出せないし、25%低減は簡単とも、難しいとも言えないでしょうね。
学者にも、学者屋と学者が居るから、注意が必要ですね。