麻生老害爺： しかるべき時は、少なくとも二回通り過ぎた、もうしからない

麻生首相、人事断行へ再調整＝党役員は流動的、森氏ら反対(時事通信) - goo ニュース

考えてみれば、しかるべき時というのは、少なくとも二回はありましたね。
一回目は、中川朦朧が首になって、与謝野の兼務が増えた時、二回目は鳩山邦夫が辞表を出して、佐藤の兼務が増えた時、そういうタイミングで遣れば何処からも、苦情は出なかったでしょう。
一緒に、気に入らない幹事長とか役員も大臣も変えればよかったのです。
その決断もしないというか気付かないというか、良く分かりませんが、そう遠くない選挙の直前にやるとは、具の骨頂でしょうね。
敵が、目の前まで来ているのに前線の大将を入れ替えるようなものです。
敵は、きっと楽しみの待っていますよ。

　　　しかる時　何もしないで　する時は　しからぬ時を　選ぶパカもの