にむじ~の建物解体・がん共生日記

長年家族を守った家の解体日記と肺がんステージⅣの共生を綴ります

ロングドライブ

2018-08-17 01:04:55 | 日記
1~2か月に一度愛知に帰ります

父の墓参りとばあちゃんとご飯を食べおしゃべりをするためです

片道約400kmのロングドライブです

随分慣れましたが、到着したら丸一日休息が必要です

随分体力が落ちたと実感します

動ける内に動く!

今を精一杯生きる!

睡眠時間を増やし自己治癒能力を高める

へらへらと笑う

そして食べる!

明日の心配はしない、今日がすべてです。


緩和ケア?

2018-08-17 00:45:57 | がんとの共生
あるTV番組で末期がんで転移も進み余命〇〇ヵ月と診断された患者さんが

緩和ケア専門の病院で先生に薬で眠るように逝かせて欲しいと願うが

先生に断られる(もし実施してしまったら自殺幇助となり罪になる)

そこで患者さんは自ら飲食を絶ち死期を早めたそうです

介護施設でもあった話でもあります

末期がんと共生する身としては他人事とは思えません

もし、病状が進行し入院が必要になったとしたら

自分はどんな選択をするのか?

頑張って強い抗がん剤を点滴し副作用に苦しみながら

がん細胞の勢いを止めるのか?

ほんとに止める事が出来るのか?

おまけに付いて来る副作用はどれ程のものだろうか?

仮にがん細胞の勢いを一時的に止められても抗がん剤の投与は

続けなきゃならない

退院出来る可能性は何となく低そうな気がする

飲食を断てば1~2週間位で体力が尽きるらしい

口の渇き・空腹感がひどい時は睡眠薬で眠らせてもらうしかないね

高名な僧侶のように意識がある中で飲食を断つなんて出来ない

自分はそんなに強くない


回復の可能性がない状態なら延命治療はしません

自然にその時を待つか飲食を断ち死期を早めるか?

その時にならないと分かりませんね~


トラブル

2018-08-17 00:26:22 | 解体工事
トラブルは突然やって来る

それも、色んな事が積み重なってる

今回のトラブルはある現場の基礎解体する時に役所から

埋蔵物チェックをしたいとの事でした

自分は体調が優れず現場チェック出来ず

工事終了後に連絡するという間抜けな話

後日役所の方がみえて地中を確認しましたが何も出ず調査終了

地中を調査した方が地中に瓦や大谷石・ノロ砂…等があるのをを見て

これは解体屋が埋めたんだと言ったそうです

地中障害物のチェックは地盤より40~50cmの深さまでは探ります

そこでバケットに引っかかる物は撤去します

それ以上の深さまでは通常しません

役所の担当者は当然ながら我々の工事を見ていません

憶測で言ってるだけです

さも、自分の言ってる事は間違いないと何の根拠も確認もしていない

地主さんも基礎解体時の現場を見ていませんので役所の人の言葉を重く受け取ります

役所・地主さんは解体屋が廃材をわざと埋めたという話にnatter

地主さんとは長い付き合いなので腹が立つより信じてもらえてなかった

ことがとても寂しいし残念でした

しかし、基礎解体の時に地主さんに見てもらえてれば起きないトラブルです

自分が蒔いた種がこんなにも大きくなるなんてね

とても凹む!