見覚えのある砂漠の中の街で馴染みの高次存在に遭遇。名前は「I've Noticed」。人様のガイドに接触を図ってみるシリーズ第五弾:Kayさんのガイドたち。

2018-01-18 16:40:50 | ヘミシンク・バイノーラルビート・死後探索 記事
なんとか第5弾までやってきました、「人様のガイドに接触を図ってみる」シリーズです。
このシリーズ、立候補していただける方の募集はまだまだ続いております(笑)
100人くらいの方のガイドと接触できたら何か私にも変化があるかな? と思ってましたが、今回のKayさんのガイドとの接触で、既にちょい心理的な変化はありますね…。

Kayさん、立候補いただきましてありがとうございます!
私、ヘミシンクのサーフのやつ、ヒラリオンに買えって言われてます(笑)
どうして『Insight』じゃ駄目なんだ…。
使ってみてどういう感じですか?

加速感謝ワーク』をやってみていただいてるんですねー!
何が起こったのか気になります、ワクワク。

高次瞑想で色々見られるということだったのですが、Kayさんのセッションでは本当に色々出てきてワタクシ多少びっくりしております。
というか、探索を始めようとして、Kayさんのコメントを読み返そうと編集画面を開いたら、当のKayさんから新しいコメントが!(笑)
何これ、メッセージ性高いですね(笑)しかも爆笑コメントで…。セッション前にお腹いっぱい笑わせていただきました…。

Kayさんのコメント見てて気づいたんですけど、コメントいただいた時間がゾロ目と言う方が多いですね。
私も記事やコメントを投稿するとゾロ目ということが多いんですけど、昨日の記事は00:33でした。
Kayさんのコメントは、1/11 11:23:00 だったんですよ。
はて、これは一体…ゾロ目は多いにしろ凄いゾロ目だなこれは。1111、123って。
このゾロ目感は何かあるのかと思いきや。

それでは探索記録に参ります。


○人様のガイドに接触できるかどうかやってみようの会 第5弾:Kayさんのガイドに接触


シーン1:準備運動とリラックス

毎度おなじみの準備運動です。丁寧にアファメーションをし、頭頂部から順番に身体の力を抜いていきます。

「私と私に繋がる全ての存在が最も良い方向へ進むように。この探索によってKayさんとKayさんに繋がる全ての存在が最も良い方向へ進むように。Kayさんの許可によりKayさんの意識に接続し、Kayさんが今最も接触を必要とするガイドに接触します。ヒラリオンの助けも欲しいです」

それからエネルギー変換ボックスに入ります。
今日はなんか、腕にじゃらじゃらつけてたアクセサリーを全部とってそこに放り込んで(何の象徴だろう?)、いつものように自分も箱の中に寝転んだんですが、起き上がると、服どころか、皮膚やら筋肉やらも全部脱ぎ捨ててしまっていて、髪の毛だけある骸骨みたいになってしまっていました。
うーん? 何故…。
この準備段階に起こることってその後の探索を象徴していたりもするので、なかなか侮れないです。
毎回決まりきって同じにはならないんですよね。

その後フォーカス10の球体を作ります。
今日球体はしっかり私を包んでくれたんですが、いつものようなエネルギーシールドという感じではなくて、まんま球体、というか…なんかガラスの球の中に閉じ込められたような…。
すると球体は私を中に入れたままフワッと浮かび上がってしまいました。

そのまま空中で静止しています。
私は困ってしまってヒラリオンを呼んでみました。
ヒラリオンは近くにいましたが、腕組みしたまま喋りませんし助けにも来てくれません。

球体は透明なので、眼下にはいつもの海岸が見えています。
静止したまま動かないし、ヒラリオンも喋らないので、大人しく海を見とくことにします。

シーン2:見覚えのある砂漠の街へ

暫くして球体はゆっくり動き出しました。
と、下の景色が海ではなくなっています。
砂漠です。
白い砂がどこまでも続く。

あれ、砂漠ってなんか見覚えあるような…というかちょうど昨日友人とこの話をしていたような…
胸がドキドキしてきました。

向こうの方に街が見えてきます。
砂漠の真ん中にできた街です。
中心部に高い塔を幾つも頂いた宮殿、その周辺に広がる複雑な街、砂漠の中を直線に続く水路の尖塔。

やはり見覚えのある街です。

球体は街の中に入っていきます。
大きな建物の中にたくさんの人々が集まっています。
その人たちは綺麗なラインを作って床にひれ伏しています。
上体をあげてはまたひれ伏します。
これは見慣れた礼拝のシーンです。

その人々の列の正面に、非常に眩しい光があります。
人々には見えていないようです。

その光は礼拝堂を隅々まで満たし、包み込みました。
私を乗せた球体はそこで消え、私は礼拝堂の中、ひれ伏す人々の間から光の中心へ正対します。

「あなたがKayさんのガイドなのか」

と話しかけると、光を放っていた人物は微笑みました。
大きな生成りの布を何重にもまとったような服装の中性的な人物です。
今私に見えている限りの容姿では髪は肩くらいまでの長さで、栗色に見えます。
西洋人的な顔ですが、それほど彫りは深くありません。

これは私のよく見知った高次存在です。
正体が何なのかはわかりませんが、この砂漠の中の国の宗教体系の神の位置にあり、信仰を集めています。

ここは私の過去生の一つが生きていた国です。
どうも時代は違うようですが、この高次存在は私がこの国の宗教者だった時に幼年期からずっと交信していた相手なのです。
こんなところで出会うとは思っていなかったので私は動揺していますが、この探索の目的をかろうじて思いだし、質問をしようとします。

「あなたは…あなたは一体何?」

と聞くと、その存在は一言

「Divine」

と答えました。
Divine…。っていうか何故英語なんでしょう、その国は英語圏ではないはずです。シルクロードのどこかの筈なのですが。

次の瞬間、私はその高次存在と一緒に大気圏の外にいました。
上空(?)、星の世界に向かって一直線に伸びている、大きな筒のようなものの中にいます。
下は地球へと続いている筒です。

その存在、便宜的にDivineさんと呼ぶことにしますが、Divineさんは私を見て思念を伝えてきました。

「この筒のように上と下が直通になっている」

それはKayさんのことでしょうか?
そう聞こうとすると、いきなり映像が乱れ、次の瞬間、次々に切り替わるランダムな体験の真ん中に放り出されていました。


どこまでも続く水平線の、広大な海原を上空から眺めています。


大きな木の木陰、気持ち良い雑草の芝生の上にスカートを広げて、ウェーブヘアの女性が座っています。
女性は身を乗り出して、向かい側に座っている年上の女性に色々聞こうとしています。
向かい側に座っている女性は長いストレートの髪を後ろで一本にまとめています。
教師のような風情です。
ウェーブヘアの女性は、年上の女性に
「教えてくれる?」
と聞き、年上の女性は
「あなたが知りたいなら」
と言います。何故かこの二人の会話も英語です。
二人の後ろには白くペイントされた木造りの家があります。
古き良き時代のアメリカの雰囲気です。


突然戦車が乗り出し、搭載している高射砲が火を噴きます。
爆音で、私の肉体までビクッとしたのが感じられます。
私の心臓はバクバク言っています。
「何故こんな映像を見せる?」
と言うと、どこからか
「People fire」
と言う声が聞こえてきます。
People fire…
人々は戦う…


誰かが万華鏡のような小さな筒を、先程のウェーブヘアの女性に見せています。
この人はKayさんなのでしょうか?
女性は好奇心に目を輝かせて筒を覗きこみます。


男性と女性が登山をしています。
高い崖をロッククライミングで登ろうとしています。
男性の方は熟練していて、先に登ったあと、女性にかけたロープを引っ張り上げます。
女性も懸命に自力で登ろうとしますが、男性の手は女性を支える為血まみれになっています。
二人は何か言い交しています。やはり英語です。
女性と男性は「必ず登り切ろう」というようなことを言い合って励まし合っているようです。
男性は自分の手の出血を全く気にせずに女性を引っ張り上げています。
私は彼の近くに浮いていて、その手が気にならないのかと聞きます。
男性は、
「女性が登ろうとするなら自分は全力でサポートするだけだ」
みたいなことを英語で言います。


あまりにもランダムなシーンが続くので、私は強く、

「一番重要な情報にフォーカスしたい。一番重要なことを教えてくれ」

と意図しました。
すると、突然また先程の砂漠の国の上空にいました。
Divineさんが隣に浮いています。
Divineさんは、街の一角をじっと見ています。

私もDivineさんの視線を追って街を見下ろすと、建物の壁に囲まれた複雑な街路を、上半身裸の少年(15,6?)が走っていくのが見えました。
後ろから友人らしい少年も続いています。

「あれがKayさんの過去生…?」

と聞くと、Divineさんから肯定の意図が流れてきます。

「あなたはKayさんのメインガイドなの? これは私の過去生の国だ。あの少年は私の過去生にそっくりだ。なんでこんなものを私に見せるの? あなたがメインガイドだよって教えるだけでいいじゃないか?」

と聞くと、

「あなたとのつながりを見せるために見せている」

という思念が返ってきます。

「でもこれは、私の過去生と同じ時代じゃないよね…もっと下った時代だと思う。同じ時代に生きてはいなかったけど、後世に同じ街で生きた人だったのか…」

そう言うとさらに肯定の思念。

「あなたがKayさんのメインガイドなら、いつもどういう風にKayさんをガイドしてるのか教えて」

と言うと、先程のランダムな体験の映像が一瞬流れ飛びます。

「自分のかけらを拾い集めるためのヒントをこのようにして与えている」

という思念が流れてきます。

「欠片? 何故欠片を集めるの?」

と聞くと、

「星に帰るため」

という思念が伝わってきました。
そして先程の、星まで続いている高い筒が見えました。
よくわかりませんが、あの筒を通って星に帰るのか?

この辺りでCDが終わりに差し掛かってきました。
私は最後に

「あなたの名前は何?」

と聞きます。
するとDivineさんから

「I've Noticed」

と答えが返ってきました。
「私は気付いた」。あるいは「私は教えた」でしょうか。
うーん、これぞ高次存在という高次存在っぽさ…。
これが多分名前だと思うので、以降DivineさんじゃなくてINさんと呼ぶことにします。

シーン3:フードを被った男性

CDはフォーカス10まで戻ってきたので、私はINさんに別れを告げたつもりでした。
しかし探索はここで終わらず。

突然、フードを目深にかぶった男性が、宙に浮いているのが見えました。
海の上です。
北極か南極? と言う感じで、巨大な氷河が海面にせり出している沖合上空に浮かんでいます。

見ている間に、氷河から巨大な氷塊が崩壊し、海面へ落下します。
その氷塊にせき止められていたと思しき大量の水が、一気に海へ向かって放出されます。
海は激しく動揺しています。
これは…この海域周辺に文明や都市があったら、ひとたまりもないですね…。

次に男性は、四方から滝が流れ落ちる丸い空間の真ん中に浮いています。
滝が流れ落ちていく空間の下方には、都市が見えます。
滝はそこに向かって流れ落ちています。
男性は上空からそれをただ見ています。


これは一体…?
Kayさんのガイド探索の筈なのですが…。
男性に話しかけようにも、私はそのシーンの中にいないのです。
ただ映画のように、シーンの外側からそれを見ているだけで、話しかけることができません。
ヒラリオンも近くにはいないようです。
このシーンは、何なのでしょうか?

ここでCDが終わりました。
1をカウントして現実に戻ってきます。
非常に謎の多い探索でした。

次の記事「Kayさんのガイド探索続き。謎の高次存在の正体とランダムな映像の意味についてヒラリオンが解説。」で、この探索についてヒラリオンに色々聞いてみようと思います。
しかし私の重要な過去生が絡んでいるので、素直に答えてくれるかどうか甚だ不安です。

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5 コメント

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Unknown (お花畑)
2018-01-18 18:58:22
さやかさんこんにちは
私もガイドとの接触をお願いしたいです。
去年の11月終わり頃からブログ読ませていただいています。
体験にも圧倒されますが、文章自体も面白くて読みやすいです。
さやかさんとまるの日さんのブログの影響で、中断していたヘミシンクをまたやりはじめました。
でもまだ少ししか進んでいません。
ガイドさんに会いたいなと思っていますが、まだ全然見当がつきません。
ガイドさんのことを知りたいという気持ちと、何か面白そうだから参加したいという気持ちで応募させていただきます。
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うぉーっ (Kay)
2018-01-18 22:26:58
続きが気になる…

読んだばかりで私の頭も
まだまとまっておりませんが

砂漠の風景、高い確率で出てきます。
白い光なら塊のように現れる人?がいます。
私は、白い人、白いじーさんと呼んでます。
この白い人、1番始めはタロットの隠者の姿で
現れ、後ほど白いじいさんになりました。
顔はよくわからないですが、西洋人ぽくて
髪は肩まで、白い光がこうこうとさしてる
感じなので、同じなのかなぁと読んでました。

何人誰がいるのか不明ですが、英語で
メッセージくれる存在もいます。
白いじーさんは、あんま喋らない
けど、微笑む感じとかも同じっぽい感じです。

アメリカや砂漠での過去世、戦いのワードが
ありましたが、戦士っぽい過去世もたくさんあったみたいで、その辺りと関係してるのかな?

でもってさやかさんと何か共通してるのが
あるんでしょうか⁉︎

この記事で心当たりがあったのは
こんな感じでした。
今夜の高次瞑想、ここに絞って
見てみたいです。
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長くなったので (Kay)
2018-01-18 22:41:40
すみません、サーフやら豊かさが〜日後に来る
について

サーフは、寝るために使っておりました。
が、高次瞑想始めてからは
まるの日さんのダウンロードして使ってるんですが時間が短いので、途中でぶちきって
サーフを流して勝手に自分で瞑想続けてます。

豊かさの実験で、私のガイドは何が得意なんだろと始めたところ、物品やら現金やらポロポロ
手元に来てますよ。のでどっちも
きっと得意なんだ!嬉しいぞ、
もっと働いてください、頑張れガイド
喜んでるぞ、ガイド、頼んだぞとやってます

前のさやかさんの記事でガイドたくさんいると
あったので、私もいろいろ見るから
きっとたくさんのはずだと(^^;
メインが誰かは不明なままですが

あ、前後しますが山登りの男性。
私の男性性の象徴なのかガイドなのか近いです。
ごっつマッチョで男性的な人います。

でもって某スクールはゲリーさんでなく
ミステリースクール系(てそのまんまやん)です♪
肉とかコーヒーもありみたいですが、
ジャンクは、やっぱりてっとり
早いみたいですね。

こんなにコメント欄使用していいのでしょうか?
新たな発見あったら報告ささてください🙇‍♀️
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ガイド拝見のお願い (なときん)
2018-01-18 23:44:20
さやかさん こんにちは

いつも楽しみにブログ読ませて頂いております、今やっておられる他の方々のガイドとの接触シリーズは本当に十人十色で、毎回の意外な展開に読むほうもドキドキハラハラ(笑)です。

まだ募集中だとのことで、思い切って私もお願いします、私のガイドも見ていただけるでしょうか。

今丁度転職中で、あれこれ思う事も多いのですが、最近はタロットでも誘導瞑想でもいまいちうまく繋がってないなーと感じています。それでも自分で地道にぼちぼちやってますが、ガイドと対話出来るくらいになるのは一体何時になることやら。。

という勝手な言い訳はおいといて、この際無駄に回り道せずに上手な人に頼ってしまおうと(笑)。

さやかさんのスーパー活躍ぶりが読んでても気持ちいいです。なんだか映画のWonder Woman思い出します、あのキャッチフレーズ「exhilarating and awesome」がまさにぴったり。宇宙に飛んでったり、空飛ぶ車に乗ったり、特にあのお相撲さんガイドのエピソードは素晴らし過ぎで、思い出すたびにこちらも元気付けられます! Lilyさんどうもありがとうございます!

まだまだ寒い日が続きますが、さやかさんもお身体には気をつけて下さいね。 これからもブログ応援してます。

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Kayさん (さやか)
2018-01-19 14:09:15
うわー、なんか符号するキーワードが沢山あって、嬉しいです!
この探索も、直前のnaruru5499さんの探索と同じに、かなり深い変性意識に入って意識が飛びがちで、探索の目的を維持するのが大変でした(笑)
ともすると意識が飛んで自分が何しに来たのか忘れがちになると言うか。

Kayさんは私の過去生の一つと同じ国で生きていた過去生があるということのようです。
時代はKayさんの方が下るということで、顔見知りだったということではないようなのですが。
その過去生は私にかなり影響を与えてるので、探索でいきなりその国に飛んだ時、ビクッとしました(笑)

高次瞑想、まるの日さんの音源は短めなんですねえ。
ワークショップでは結構じっくりやってくれたので、音源も長めなのかと思ってました。

「加速感謝ワーク」、やっぱり効果あるんですね!
私のところには現金はさっぱり来ません、おかしいな(笑)
Kayさんのガイドはどっちも得意なんですねえ、いいなあ~。
この間、欲を出して「本来の流れを「大幅に」加速させる豊かさを届けてください」って言ったらキャパを超えたことが起こったので、欲をかかないことが大事なようです(笑)

グランディングにはジャンク、やっぱり鉄板なんですね!
ジャンクじゃ追いつかない時は皆どうしてるのかなあ…。
ふだんからジャンクばかりだと今度は飛べなくなる、というかそれ以前にしんどいし、やっぱりヤンキー座りですかね(笑)
ヤンキー座りで思ったんですけど、地面に近づくというのは良い手かもしれません。
それこそ土に直接座ってみるとか、庭を掘ってみるとか。

コメント欄、もちろんです!
好きなだけ書きまくってやってくださいませ!
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