
先日東京に出たとき、アクリルパレットを買った。
乾燥を防ぐために薄型の密閉式容器にスポンジに水を含ませ、
その上に特殊加工?した紙を載せアクリルを出す。
4~5日は現状維持で使えそう。
これまで、乾燥を気にして焦って描いたがこれで水彩と同じようにゆっくり作業ができそう。
次は紙だ。キャンバスもいいが紙にも描きたい。
ボードが波打たなくていいかも。
*ホワイトワトソンSM/線=筆グレー50%位/塗り=アクリル(ソフト)+水彩
・線は水筆の水を捨てて、耐水性カラーインクのブラックを50%に薄めて入れて描いた
・アクリルの混色は彩度が落ちる?またもやグチャグチャと塗りすぎた(反省)
乾燥を防ぐために薄型の密閉式容器にスポンジに水を含ませ、
その上に特殊加工?した紙を載せアクリルを出す。
4~5日は現状維持で使えそう。
これまで、乾燥を気にして焦って描いたがこれで水彩と同じようにゆっくり作業ができそう。
次は紙だ。キャンバスもいいが紙にも描きたい。
ボードが波打たなくていいかも。
*ホワイトワトソンSM/線=筆グレー50%位/塗り=アクリル(ソフト)+水彩
・線は水筆の水を捨てて、耐水性カラーインクのブラックを50%に薄めて入れて描いた
・アクリルの混色は彩度が落ちる?またもやグチャグチャと塗りすぎた(反省)
アクリルパレット いい値段したでしょ・・・
(あれって、ペーパーパレットみたいに使い捨ての部分があるんですよね? 私は、あの値段にビビって、買っていません。)
ボードは、日本画用の「麻紙ボード」なんてのもなかなかいい感じですよ。
濁るのは、混色のベース色が適切じゃないからじゃないですか?
水彩と同じく、アクリルにも透明、半透明、不透明 な顔料がありますから(チューブに記載されていると思う)透明な絵の具を選ぶことが必要だと思います。
透明な色だと下の色が透けて見えますが、アクリルは乾燥してしまえば下の絵の具が溶けませんから、チューブ絵の具と言う事も手伝って、ついつい厚塗りになってしまうせいもあるかもしれないですね
生の絵の具を水だけで伸ばさずに、メデイウムを上手く使うと良いですよ。
水だけであまり薄めると、メデイウム分が少なくなり定着が悪くなり、下の絵の具が溶けて濁る事もあります。
また、紙の質感を気にしないのなら、ジェッソの下地を作っておくと、色が鮮やかに発色しますよ。
アクリルは、もともとは、(生のまま使うか)ガッシュみたいに生クリームくらいの溶き具合で使うのが基本ですから、
透明水彩の様に顔料の濃度を下げようと思ったら、
ガッシュよりも、透明水彩のメディウムの割合が多いのと同じ様に、メデイゥムを足してやる必要があります。
手軽なのは、シナベニヤでしょうか。(練習用ならホームセンターで買えるし)
それに厚めにジェッソを塗って、紙ヤスリで磨いだものです。
(テンペラからヒントを戴きました)
パレットは20×25cm×3cm位のプラスチック製の箱みたいです。
(フタをすれば密閉できる)
これそのものは何かで代用できそうです。
中にスポンジが入っており、これに水を浸し、その上に特製の紙を置きます。適度に湿り気を保っているため、アクリルの乾燥を防いでいるようです。スポンジの水を適度に保てば、一週間以上ももちそうですね。
スポンジも代用は利きそうですが、「紙」の代用はまだ分かりません。
いろいろ試してみたいと思ってます。
アクリル薄めるのにもっぱら水を使っていました。
専用のメディウムがあるのですね。
ボードも「麻紙」なんてものもあるんですね。
え~!シナベニアですか~!気がつかなかったです。
みんなこんど買ってためしてみたいです。