水彩画、2日目。技法書に忠実に描くも失敗。
気分転換に、イラストで技法の一部を練習する。
いろを薄く伸ばし、重ねていきながら諧調を整える・・・これがむつかしい。
白を使わないので、デザインカッターで引っ掻いて白くする。
よく乾く前に引っ掻いてしまって、これまた失敗。やだねったらヤダね。
という訳で今日は楽描きイラストに。
コットマン/ダーマト/マッチ絵の具
気分転換に、イラストで技法の一部を練習する。
いろを薄く伸ばし、重ねていきながら諧調を整える・・・これがむつかしい。
白を使わないので、デザインカッターで引っ掻いて白くする。
よく乾く前に引っ掻いてしまって、これまた失敗。やだねったらヤダね。
という訳で今日は楽描きイラストに。
コットマン/ダーマト/マッチ絵の具
頑張っていらっしゃる~ そして明るい
です 伸び伸び力ずよく
独房効果満点ですネ
水彩画が一番難しいと聞いてます
あとで消せないからデッサンをしっかり描いておかねば駄目という事は大変ですネ
白は抜いておくと聞きますが
そうばかりも行かない事もあると思います
楽しみにさせて頂きます
きっと、簡単に始められて易しいと・・思ったんですね。
ところがどっこい・・・!赤坂見附・・でした。
用意周到・・計画なしには上手くいきそうにありません。
何事も行き当たりバタリの私に、果たしていつまで続くのでしょうか??
水彩を描ける時間ができたのですねー。
私も相当に行き当たりばったりなので、透明水彩向きじゃないかも?と思うことがあります。
でも私の師匠が、油はこつこつ絵の具を積んでいく仕事でいわばマチエールの絵、水彩は一気にいくのでスタイルの絵、だから考える前に手が動くのは透明水彩向きと言ってくださいました。
かの長澤セツさんは50号を3時間くらいで描いていたそうです。
私もミケさんのページよく覗いてますよ。
水彩画参考にさせていただいてます。
ミケさんは既に独自のカラーを確立されてますね。
私、これからボチボチ勉強します。
今日は四コマ漫画の日なので、頭の切り替えが難しいです。
また、滑らかなグラデーションを作るときは、塗る箇所をあらかじめ水だけで塗らしておくときれいにできます。
それから、水墨画でよく使う技法ですが、筆全体に絵の具をつけずに、きれいな水で塗らした筆を雑巾で水の量を調整して、穂先だけ絵の具をつけて描くと楽です。(側筆)
何分、色の名前を覚えるのに四苦八苦です。
まして、この色とこの色を混ぜるとどうなるなんて、経験を積まないと分かりませんね。
あと、紙との相性もあるようですし。
イラストの経験をも踏まえながらいろいろ試してみます。
これってすごく大変。
私も、12色の携帯用ので作った事ありますけど・・・
数が多すぎてあまり役にたちませんでした。
一度経験しておくことはいいと思いますけど。
でも、シャトルさんが普段使っているペインターやPhotoshopの色環を真似て、色環を作り、パレットの中にある色が色環のどこにあたるか確認しておくだけで結構想像出来ちゃうと思いますよ。このへんはパソコンで絵を描いているものの強みですね。
チューブ絵の具もパレットの定位置に出してその色の位置を固定しておくと色を覚えやすいですよ。(チューブも普通はパレットに出し固めて置くのがいいです。描く度にチューブから出すとついつい濃くなりがちです)
紙は色々試してみるのも手ですが、練習用なら、ワトソンやコットマンが素直でいいと思いますよ。
ワトソンはたまに絵の具のはじきが強いのがありますが、これは一度紙を塗らした刷毛で擦っておけばいいみたい。
水彩は色作りが大切なんですね。
塗る前に計画的に色を作っておくことでしょうか。(いままでは塗ってから慌てて色を足したりして結果ぐちゃぐちゃに・・)
混色も数をこなして自分の色をみつけるしかなさそうですね。
いままで、はがきサイズかA5判位の紙にちょこちょこイラスト描いてたので、F4なんて大きく感じ戸惑いますね。
紙は、イラスト用にとあれこれ買い込んだものがあります。が、古いものは湿気で斑点が出てたり・・・困ったもんです。
ウォッシュやイラストのように平塗りをする場合はあらかじめ色を用意しておくほうが効果的だと思います。
けれど、パレットから少しずつ色を拾って描いても紙が適度に湿っていさえすれば絵の具が伸びるので問題なさそうです。
というよりも、そうやって描くものではないかなと思うようになってえきました。
紙が適度に湿っているうちなら、色を好きなように動かせますし、色を加えたり減らしたりすることはある程度可能です。
ただ手早く描くには、チューブなら絵の具をパレットの小枠に全色だしておく。固形なら表面を少し濡らしておく、濡らした雑巾と、筆洗いとは別に水を用意しておくということは必要です。
いずれにしても、頭の中にはある程度絵ができていないとまずいですが・・・
カビでだったらダメですが、古い紙は一度洗って古いサイジング液を落として、サイジングし直せばよさそうですが、それは、練習用や、本紙に描く前の色の確認用にしておいたほうがいいかもしれません。