昨日は啓蟄。独房から這い出す日?だったりして。
久しぶりに本屋さんへ。水彩画の本2冊購入。
水彩画入門用技法書「やさしい水彩画」パトリシア・モナハン著と
画集「水彩で描くやわらかな光の風景」(ならざき清春)・・最近感銘を受けた水彩画家。
イラストと水彩画は両立するのかなぁ?とにかく描いてみよう。
一眼デジカメも勉強せねば・・。
その前に、引越しの片付けと確定申告も。
久しぶりに本屋さんへ。水彩画の本2冊購入。
水彩画入門用技法書「やさしい水彩画」パトリシア・モナハン著と
画集「水彩で描くやわらかな光の風景」(ならざき清春)・・最近感銘を受けた水彩画家。
イラストと水彩画は両立するのかなぁ?とにかく描いてみよう。
一眼デジカメも勉強せねば・・。
その前に、引越しの片付けと確定申告も。
この一言でイラストのストーリーが
すべてを表しています。
なぁんて、専門かのようなコメントでした。
(エッ、こんな幼稚な専門家はいないって、ごもっとも!)
1昨日 インターネットで検索して ならざき清春の画集今日届いて見ている所です
シャトル様もこの方の絵がお好きなのですね
私もしょっちゅうこの方のHOにお伺いして
勉強させて頂いてます 新宿紀伊国屋本店は
凄いですね 北海道の店からも私の欲しい本
4~5日でお取り寄せしてくれます
丸善はあちこちの御店が閉店となってました
ならざき清春さんの水彩は今主流のタイプですね。
氏のHPは勉強になりますよね。
http://park17.wakwak.com/~pict/
私は、ポール・クレーや古賀春江さんの水彩画みたいなのを描いてみたいのですが、どうも、頭の構造が違うようで、ああいうイメージが出てきません。
専門家のコメント待ってました!
見抜かれましたか!
このネコちゃんこそ、わが内なる心の代弁者なんです。
なんか分かったような分からんような・・失礼しました。
シャーさん
これはこれは奇遇と言いますか・・。
ならさき清春さんの絵をご存知だとは・・。
すごく心安らぐ絵で、こんな水彩画が描ければなぁ・・との思いです。
でもなんでもありのイラストと違って、一発決めの要素が多くてむつかしそ~ですね。
蛸林さん
この入門書は、書店でパラパラ立ち読みして、直感で買いました。
絵の具や、筆はイラストのためにいろいろ揃えてはいますが、水彩画となると全く違いますよね。
まず、色の名前を覚えるのが一苦労ですね。
紙との相性とか、紙の単位?B5,A4じゃなくて、FとかSとか人物用、景色用で縦横比率が違ったり・・。
一番違うのが、イラストでは必需品のホワイトは原則使わないってことですね。
どこまで続けられるか?またいろいろ教えてください。
それよりも、手元にある絵の具の色見本を作るのがいいですね。
パレットに収まっている順番で1枚作っておくと便利です。
水彩絵の具の場合は、パンに入ってる時の色と、描いた直後の湿っている時と、乾いた時とみんな違いますから。
ちなみに、私は描くときにはこの色見本を手放せません
ホワイトを使わない事はそんなに拘らない方がいいですよ。
実際問題としては、チューブでなくてパンのホワイトはポスターカラーの白みたいな使い方は出来ないので、自然と水の溶き具合で描くようになっちゃいます。
でも、絵の具を不透明にするとということでは便利なものですけど。
実際使わないとルールを作るということよりも、透明水彩では、実際問題あまり使えないと言う事でしょう。
透明水彩は、その特性を生かそうとすると、薄く溶くので、下の色が透けて見える。
基本は、下の色を生かす重塗り。
パレットの混ん色を生かすのなら透明水彩よりも不透明なガッシュを使ったほうが良いという事ですね。
どちらか一方というよりも、透明、不透明、両方のいい所を生かすように使っていけばいい事だと思いますよ。
逆に透明水彩で描くのに適したモチーフというものはあります。
ようは、描きたいモチーフに適した画材を選べばいいだけの事です。
ゲームとしてなら、透明水彩だけで描こうというのはありでしょうが。
ラウニーのハーフパンのものに色名のペーパーは入ってました。けど字が小さくて・・虫眼鏡で覗きながらやっと書き出しました。
これを参考に、追加の色を買い足したいとおもいます。
ホワイトのことは、追々研究したいと思います。
まず描くことを優先したいかと。
またいろいろお尋ねするかも知れませんがよろしくお願いいたします。