今更感ありありですがユーザー記者として会見に参加した以上はレポを上げる義務があるので書き上げさせていただきました。
8月16日に文化放送にて行われた茅原実里重大発表記者会見レポです。
当日、開場時間30分ほど前に文化放送に到着。
自分は整理番号30番台で100人を超す参加者の中ではそこそこ早めに入れた方だと思います。
ちなみに別口で当選した友人が3人おり、入場してから開演までは彼らと話しながら待機してました。
~開演~
ほぼ時間通りに始まり司会進行役であるランティスの鈴木さんが登壇し諸注意等を述べてから11日正午に全国の店頭で流された重大発表映像がスクリーンで上映されました。
これが終わるとみのりん、ランティス斉藤滋プロデューサー、小島冬樹デザインプロデューサーが順に登壇。
真ん中にみのりん、左に斉藤さん、右に小島さんという席順で着席し厳かな雰囲気の中会見スタート。
まず今回の記者会見へのコメント、アルバム「Contact」発売への意気込みについて語ってくれました。
ランティスとの仕事のきっかけが有希のキャラソンであり、そのキャラソンは斉藤さんが実際にみのりんのライブに足を運んだときにある曲を聴いて方向性を決めたとのことでした。
ちなみにその曲は徳島で語っていたマリオネットのことであると推測されます。
また声優の仕事を始めたばかりの頃、なんのコネクションも持ってなかったので仕事一つ取るのにも一苦労で、マネージャーさんと地道に2人3脚で進んできたということも語ってくれました。
茅「有希との出会いは本当に大きかった」
「Contact」について
コンセプトとして・・・
斉「生楽器、弦楽器を取り入れる路線の幅を更に広げて行きたい」
茅「場所や時代を限定しない作りになっています。いつの時代、どの年代の方にも聴いていただける内容になっているので多くの方に聞いていただきたいです」
また作家陣については”純白”や”君がくれた”でお馴染みの菊田大介氏を筆頭に複数のメンバーを。
そして作詞家には畑亜貴さん・こだまさおりさんを始めとして若くて勢いのある人の起用を考えているとのこと。
菊田大介さんのストリングスを使ったトランス曲は神がかっているので否が応にも期待せざるをえません・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・
ここで小島さんがアルバムデザインのことについて語ってくれました。
まずタイトル「Contact」の接触という意味を考え、導き出した答えが「ファンとの心の接触」だったそうです。
そしてそこから更に「茅原さんの心を表現した」と。
また今回の初回限定版”Silver Limited Edition”は様々な色を映し出す銀をキーカラーとして使用。4面スリーブケース仕様になるとのこと。
この時スクリーンにジャケイメージが映し出されたんですが、いつまで見ていても飽きないような壮大なジャケ写でGood!でした( ´ ▽ ` )b
「詩人の旅」について
アルバムPVに使われている「詩人の旅」。
茅「旅=人生と考え、私のありのままを歌った曲です」とコメント。
またこの曲の詩にちょっとした逸話が。
先日アメリカに遠征している時に詩が完成し、みのりん自身は早く見たかったけど帰国まではお預けという状態に。
そんな中忙しい身である斉藤さんが時間を取ってA4サイズの紙にわざわざ手書きで書き写しみのりんに渡してくれたとのことでした。
あまりに眠くて誤字脱字が何箇所もあったみたいですが、そんな斉藤さんの心遣いにみのりんはいたく感動したとのことでした・・・・。
これには自分も大いに感動しました (*´Д`)
斉藤さんGJ!!(´∀`)b ビシッ!
BDライブについて
ライブタイトルは「i melody」
正式に言うと「i melody~Minori Chihara Birthday Live 2007~」となるそうです。
”i”はみのりん自身、同時に愛情の”アイ”も意味している。
そしてmelodyには皆で一緒に音楽を奏でたいという思いが込められているとのことでした。
そして驚いたことに当日は生バンドを導入!
メンバーは未定ですがみのりんがアーティストとして良い刺激を受けられるメンバーにしたいと斉藤さん。
また今回原宿アストロホールという狭い会場選択した理由については
「11月18日にライブを行うということは必須条件で、その上初めて組むバンドメンバーと程よくコミュニケーションを取るためには大きな箱で無いほうが良いということ。誕生日という特別な日にプライベート性を持たせてファンとの距離を近づけ、ステップアップを踏まえて行いたかった」とコメントされました。
そしてここで未発表だった2008年2月の東名阪ツアーが発表されました!
開場や詳しい日程はまだ未定ですが東京は厚生年金会館あたりでは?・・・と仲間内でこの後話してたり(・v・)
PVについて
現在「純白サンクチュアリィ」「君がくれたあの日」「詩人の旅」で収録内容は確定のようです。
また純白サンクチュアリィは思い入れの強い曲なのでこれから完全新規作成するとのことでした☆
CMなどで若干流れていたシーン等も使い回しをしないとのことなのでお得度アップです(´∀`)
質疑応答
Q:ライブでのサイリュウムで統一して欲しい色はあるか?
難しいですねぇ(苦笑)と3人揃って困った顔(^-^;)
白・青で迷った挙句最終的には青で決着をみました。
とりあえず純白では白を使えばいいかと(・▽・)
Q:みのりん自身の作詞・作曲は予定されていませんか?
今はまだその時期至っていない・・・とのこと。
まだ時間がかかるかもしれませんが是非聴いてみたいところですね。
おそらくゆったりしたバラード調が合ってるんじゃないでしょうか(´ー`)
Q:(斉藤さん・小島さんに)みのりんの魅力は?
斉:応援したくなるオーラが出ているんですよ。歌声も魅力的で非常に明るいところです。
小:とにかく真面目で数字的に1の事を要求するとそれを何倍にもして返し、素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれる。そしてやはり明るいところでしょうね。
・・・で、会場にいる人なら誰でも質問できるという仕様だったので始めから手を上げっぱなしにしてたら質問する事が出来ました。
俺のターン(爆)
Q:武道館で歌うという一つの大きな目標を達成したわけですがここから更に目指していきたいステージ・・・新たなる目標はありますか?
茅「今ははっきりとした目標はありません・・・。とにかく歌える限り歌い続けていきたいです☆(・v・)」
Q2:アコースティックギターの弾き語りは予定していますか?
斉「まだ考えていないんです。ですがそのイメージはありますよ」
実はこの時ストレートに「La la la☆は歌いますか?」なんて聞こうと思ったんですけどそこは自重しましたw
まぁこれを歌わず何を歌うって曲ですからきっとありますよね ヽ(´ー`)ノ
Q:BDライブでやりたい事は?
茅「初のバンドメンバーとのコミュニケーションをとりながら、ファンの皆さんと楽しみたいです♪」
会見の最後に
なんと「詩人の旅」を生歌として初披露してくれました♪
元々素晴らしいですが生で聴くと何倍にも良くなります☆
ライブが非常に楽しみですよ♪♪
~総括~
質疑応答で場が和むまではかなり引き締まった空気の中行われ、この会見を本当に大事に考えているという事が伝わってきました。
出演者・スタッフ・参加された全ての人にお疲れ様の言葉をおくりたいと思います。
またこの様な場が設けられるようであれば参加してみたい・・・
そう思える記者会見でした。
8月16日に文化放送にて行われた茅原実里重大発表記者会見レポです。
当日、開場時間30分ほど前に文化放送に到着。
自分は整理番号30番台で100人を超す参加者の中ではそこそこ早めに入れた方だと思います。
ちなみに別口で当選した友人が3人おり、入場してから開演までは彼らと話しながら待機してました。
~開演~
ほぼ時間通りに始まり司会進行役であるランティスの鈴木さんが登壇し諸注意等を述べてから11日正午に全国の店頭で流された重大発表映像がスクリーンで上映されました。
これが終わるとみのりん、ランティス斉藤滋プロデューサー、小島冬樹デザインプロデューサーが順に登壇。
真ん中にみのりん、左に斉藤さん、右に小島さんという席順で着席し厳かな雰囲気の中会見スタート。
まず今回の記者会見へのコメント、アルバム「Contact」発売への意気込みについて語ってくれました。
ランティスとの仕事のきっかけが有希のキャラソンであり、そのキャラソンは斉藤さんが実際にみのりんのライブに足を運んだときにある曲を聴いて方向性を決めたとのことでした。
ちなみにその曲は徳島で語っていたマリオネットのことであると推測されます。
また声優の仕事を始めたばかりの頃、なんのコネクションも持ってなかったので仕事一つ取るのにも一苦労で、マネージャーさんと地道に2人3脚で進んできたということも語ってくれました。
茅「有希との出会いは本当に大きかった」
「Contact」について
コンセプトとして・・・
斉「生楽器、弦楽器を取り入れる路線の幅を更に広げて行きたい」
茅「場所や時代を限定しない作りになっています。いつの時代、どの年代の方にも聴いていただける内容になっているので多くの方に聞いていただきたいです」
また作家陣については”純白”や”君がくれた”でお馴染みの菊田大介氏を筆頭に複数のメンバーを。
そして作詞家には畑亜貴さん・こだまさおりさんを始めとして若くて勢いのある人の起用を考えているとのこと。
菊田大介さんのストリングスを使ったトランス曲は神がかっているので否が応にも期待せざるをえません・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・
ここで小島さんがアルバムデザインのことについて語ってくれました。
まずタイトル「Contact」の接触という意味を考え、導き出した答えが「ファンとの心の接触」だったそうです。
そしてそこから更に「茅原さんの心を表現した」と。
また今回の初回限定版”Silver Limited Edition”は様々な色を映し出す銀をキーカラーとして使用。4面スリーブケース仕様になるとのこと。
この時スクリーンにジャケイメージが映し出されたんですが、いつまで見ていても飽きないような壮大なジャケ写でGood!でした( ´ ▽ ` )b
「詩人の旅」について
アルバムPVに使われている「詩人の旅」。
茅「旅=人生と考え、私のありのままを歌った曲です」とコメント。
またこの曲の詩にちょっとした逸話が。
先日アメリカに遠征している時に詩が完成し、みのりん自身は早く見たかったけど帰国まではお預けという状態に。
そんな中忙しい身である斉藤さんが時間を取ってA4サイズの紙にわざわざ手書きで書き写しみのりんに渡してくれたとのことでした。
あまりに眠くて誤字脱字が何箇所もあったみたいですが、そんな斉藤さんの心遣いにみのりんはいたく感動したとのことでした・・・・。
これには自分も大いに感動しました (*´Д`)
斉藤さんGJ!!(´∀`)b ビシッ!
BDライブについて
ライブタイトルは「i melody」
正式に言うと「i melody~Minori Chihara Birthday Live 2007~」となるそうです。
”i”はみのりん自身、同時に愛情の”アイ”も意味している。
そしてmelodyには皆で一緒に音楽を奏でたいという思いが込められているとのことでした。
そして驚いたことに当日は生バンドを導入!
メンバーは未定ですがみのりんがアーティストとして良い刺激を受けられるメンバーにしたいと斉藤さん。
また今回原宿アストロホールという狭い会場選択した理由については
「11月18日にライブを行うということは必須条件で、その上初めて組むバンドメンバーと程よくコミュニケーションを取るためには大きな箱で無いほうが良いということ。誕生日という特別な日にプライベート性を持たせてファンとの距離を近づけ、ステップアップを踏まえて行いたかった」とコメントされました。
そしてここで未発表だった2008年2月の東名阪ツアーが発表されました!
開場や詳しい日程はまだ未定ですが東京は厚生年金会館あたりでは?・・・と仲間内でこの後話してたり(・v・)
PVについて
現在「純白サンクチュアリィ」「君がくれたあの日」「詩人の旅」で収録内容は確定のようです。
また純白サンクチュアリィは思い入れの強い曲なのでこれから完全新規作成するとのことでした☆
CMなどで若干流れていたシーン等も使い回しをしないとのことなのでお得度アップです(´∀`)
質疑応答
Q:ライブでのサイリュウムで統一して欲しい色はあるか?
難しいですねぇ(苦笑)と3人揃って困った顔(^-^;)
白・青で迷った挙句最終的には青で決着をみました。
とりあえず純白では白を使えばいいかと(・▽・)
Q:みのりん自身の作詞・作曲は予定されていませんか?
今はまだその時期至っていない・・・とのこと。
まだ時間がかかるかもしれませんが是非聴いてみたいところですね。
おそらくゆったりしたバラード調が合ってるんじゃないでしょうか(´ー`)
Q:(斉藤さん・小島さんに)みのりんの魅力は?
斉:応援したくなるオーラが出ているんですよ。歌声も魅力的で非常に明るいところです。
小:とにかく真面目で数字的に1の事を要求するとそれを何倍にもして返し、素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれる。そしてやはり明るいところでしょうね。
・・・で、会場にいる人なら誰でも質問できるという仕様だったので始めから手を上げっぱなしにしてたら質問する事が出来ました。
俺のターン(爆)
Q:武道館で歌うという一つの大きな目標を達成したわけですがここから更に目指していきたいステージ・・・新たなる目標はありますか?
茅「今ははっきりとした目標はありません・・・。とにかく歌える限り歌い続けていきたいです☆(・v・)」
Q2:アコースティックギターの弾き語りは予定していますか?
斉「まだ考えていないんです。ですがそのイメージはありますよ」
実はこの時ストレートに「La la la☆は歌いますか?」なんて聞こうと思ったんですけどそこは自重しましたw
まぁこれを歌わず何を歌うって曲ですからきっとありますよね ヽ(´ー`)ノ
Q:BDライブでやりたい事は?
茅「初のバンドメンバーとのコミュニケーションをとりながら、ファンの皆さんと楽しみたいです♪」
会見の最後に
なんと「詩人の旅」を生歌として初披露してくれました♪
元々素晴らしいですが生で聴くと何倍にも良くなります☆
ライブが非常に楽しみですよ♪♪
~総括~
質疑応答で場が和むまではかなり引き締まった空気の中行われ、この会見を本当に大事に考えているという事が伝わってきました。
出演者・スタッフ・参加された全ての人にお疲れ様の言葉をおくりたいと思います。
またこの様な場が設けられるようであれば参加してみたい・・・
そう思える記者会見でした。