SQL> CREATE TABLE KBIDB.TEST
2 (
3 A VARCHAR2(4000),
4 B VARCHAR2(2000)
5 );
表が作成されました。
SQL> CREATE TABLE KBIDB.TEST
2 (
3 A VARCHAR2(4001),
4 B VARCHAR2(2000)
5 );
A VARCHAR2(4001),
*
行3でエラーが発生しました。:
ORA-00910: 指定した長さがデータ型に対して長すぎます
SQL>
2 (
3 A VARCHAR2(4000),
4 B VARCHAR2(2000)
5 );
表が作成されました。
SQL> CREATE TABLE KBIDB.TEST
2 (
3 A VARCHAR2(4001),
4 B VARCHAR2(2000)
5 );
A VARCHAR2(4001),
*
行3でエラーが発生しました。:
ORA-00910: 指定した長さがデータ型に対して長すぎます
SQL>
データ型 | 宣言 | 備 考 |
固定長文字列型 | CHAR(n) | n:で指定された領域を表に固定長で確保する。 nより短い文字列を設定すると残りには空白が設定され、 nより長い文字列を設定するとOracleはエラーを返す。 許容最大:2000バイト コード及び日付の様な文字列が固定的な長さの場合に 用いると良いでしょう。 |
可変長文字列型 | VARCHAR2(n) | nは文字列を保持できる最大の領域長を設定する。 nを超えない限りは設定された文字列そのものを保持します。 許容最大:4000バイト 名前、住所等の割と文字列が長くて可変な場合に用いる。 |
数値型 | NUMBER(p,s) | p:小数点以下も含んだ数値全体の桁数(最大38桁) s:小数点以下の桁数 NUMBER(p)の指定も可能でこの場合はNUMBER(p,0)と同様 NUMBERのみの場合は浮動小数点数を示します。 |
日付型 | DATE | 日付型と呼ばれますが、日付と時刻のデータを持っています。 DATE型の整数部に日付データを、小数部に時刻データを持つ。 |