我らが熟年の星、三浦雄一郎が言っています。”そんなに急いで登らず、進まず、年寄りは半分のペースで充分だ、それよりもいつまでも夢をもつことが大事なんだ!” そうです私も”半分、半分”と唱えながら今日も午後から秋色の里山を歩いています。茸や秋の実を見つけては立ち止まり、ポケットに収めたりしています。 見晴らしのよい高台で長いいっぷく、そして保温水筒からそそいだ生姜湯をすすります、ほかほかと体と心が温まります、 しばし幸せの気分満喫です。
いつまでも健康で歩き続けられるよう、そして何時かはヒマラヤ山麓に咲くと言う幻の花を探しに行こうなんて夢を抱いています。
(きぬがさ山から能登川猪子山への尾根歩き)
膝を痛めているのでムリかも知れませんが、ネット検索して
きぬがさ山の高さなど見てみますね!
何時の日か夢を叶えてくださいね!
朝、雨上がりの遊歩道には真っ赤な桜や楓の濡れ落ち葉がこびりつき光っていました、この秋もいよいよ本番ですね。