ある晴れた日の・・・

『スイミング解剖学』

スポーツ解剖学シリーズに『スイミング解剖学』(ベースボールマガジン社)がある。

ジムでウエイトトレーニングするにしても、自宅で体幹トレーニングするのでも、やはり意識はだいじですものね。

副題は『スイマーのための解剖とドライランドの教科書』となっています。

スイミングファステストなど、コーチのためやトップレベルの必携書はあまり買わないけど、たまに面白そうなものなら買ってみます。読んだからうまくなる速くなるということではないですが、趣味の一貫として。

最新マシンには、どこに【キク】トレーニングで、あとのストレッチは何をどういう風にすればよいか、マシンに図示してあるし、何キロを何回とセッティングできるようになっているけど、旧式なものは単調だし説明不足。

なのでこういう本で説明を読んでおくといいのかも。

私はムキムキでもマッチョでもないし、けっこう華奢で、二の腕ぷよぷよタイプ。急にはかわれないよね。陸でも海でも得意なものはなし。

どっちかというと運動見学組だった、、、低学年で運動を抑えたり食事制限の病気になり、一ヶ月くらい休んだかな。一学期くらい休んだのかな。

中2の時、たぶんバレーボール部の試合前、二部練で夜もまた学校に行って練習。疲労蓄積か水分過剰摂取か、翌朝、起きたら顔がパンパンで学校に行くのが嫌だったんだけど、廊下を歩いているとクラスの男子にやはり茶化された。けっこう低学年の時の体調をひきずってたからね、、、※ちなみに水泳部は中1のみ。二人しか女子が残らない劇練で、そのうち相方は転校、両親の猛反対にあってやめたんだな、これが。

ま、それが今でもこうやって水泳だの筋トレだの言っていられるのは、ありがたい。ずーっと仕事をしてきたし、結婚後も扶養に入らず細腕で稼いで?きたし、もうそろそろ、いいやんってサ。

なので苦手が井戸端会議だったわけで、今でもその名残があるかも。浮いちゃってるのはそのせいばかりでもないかな。

話がそれたけど、今回はこの本をまたひっぱり出してきたので、メモっておきました。

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