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ある晴れた日の・・・

赤飯を炊いてみる(電気圧力鍋)

こんにちは🍠

お陰さまで膝は赤みが引いて、、、腫れていた辺りもへこみました🙌(ロキソニンS貼り続け)湿布まけしで痒いけど⤵️


先日、昭和の香りムンムンの、お餅屋さんのような店で和菓子とお赤飯を買いました。

そのお赤飯がもちもちっとして、美味しくて自分で炊いてみたくなりました。もち麦はあったけど、もち米を買うのは人生初かな?

早速、レシピ本を開くと!
あずき(小豆)とばかり思い込んでいた材料が、"ささげ"とな!?がーーん😣

で、恥ずかしながらささげと小豆の違い、由来や縁起などがわかりました。成る程👀

でも、買い置きしていたのはもち米と小豆なので、あくまで貫き通して、しかも簡単にできるよう、スマホでレシピ比較をして選択しました。
※賞味期限近し!な小豆は無くなり、新購入分

圧力鍋でも電気・・・ではないほうのレシピもあり、多分炊飯器でもOK

前回おしるこ(ぜんざい)は簡単でした。砂糖の量にビビって2回だけ作りましたが、、、

もともと餡こ(あんこ:あずきあん)やおこわ、赤飯、赤飯おにぎりは好きです。

思い出したのは、実家ではある時期まで1日、15日は《お赤飯》の日でした。

それが1日だけになり、やがて二十代くらいで無くなったような、、、(エンドウ)豆ご飯や栗ごはん、松茸ご飯はずっとありました。松茸は丹波(京都)の祖父が存命中は自山と(その時期の赤松⛰️山)落札で採れるので送ってくれていました。

ただ、父が、もちっとしたもち米炊飯が嫌いだったそうで、我が家のお赤飯は素っ気ない?、いわゆるただの赤い小豆ご飯🍚でした😵


古来、赤米を炊く習慣があったらしいので、ま、伝統からそれほど逸れてはいないのかも?

で、話は令和時代、現在に戻りまして、、、

赤飯を買ったお店は、都内に数ある《伊勢屋(家)》さん。関西でいう"力餅"の店頭売りバージョンだけ、みたいな?うどん無し、イートイン無し店。

よくある名前の門屋(角屋かどや)食堂みたいにあちこちあります。

正月前はつき立てのお餅も店先に並びます。
和菓子のほかバラ寿司やらどら焼き、大福、"かのこ"やら、、、和菓子好きにはたまらん!ものが並んでおります。

また、そこのお女将さんの接客トークが素晴らしくて!手際もいいし、しゃしゃっと手書き領収書を切ってくれて、是非また当店でポイントカード持参でm(__)mご利用くださいと。

もし許されるなら《サービス接遇検定》のビデオに撮りたいくらいのトークでした!👏
(準1級、1級は二次試験があります!男女共受けられます)


エーと、寄り道はこれくらいにして、、、久々に感動したもので、はい!情報過多はいけませんよね(猛省)

長くなったのでこれくらいで✋

最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。🙏多謝💜

肝心の炊き上がりは?(-_-;)💦


【独り言】


(スマートウォッチ)充電の接触ポイントがなかなかヒットしない💦


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