すうぃ~とふぃっしゅの育児・介護問題の日記

育児日記でしたが、最近は姑さんの介護問題に偏りがち。

いざ、というときの特技……かも?

2007年01月31日 18時18分23秒 | 病院
 38weekの検診でした。
 病院に行く途中絶好調で動き回っていた赤ちゃんは、NSTが始まる直前に眠り込んでしまいました。
 看護婦さんに揺さぶられて起こされても、我関せず
「お腹が張っても、目が覚めてないからねぇ」
 なんて、看護婦さんにも笑われたりして。
 よく寝てくれる子だと嬉しいな。わたしが長眠型なので、ここだけは似て欲しいです。旦那様は短眠型なんですよ。

 色々検査をして、最後に内診。
 苦手な方も多いと思うんですけど、わたしは不妊治療で結構なれています。先生によって入れ方が違うから、力の抜き方とか色々勉強していたりして。
  例えば、A先生は入れるときが痛くて、エコーは全然痛くない。
  B先生は、入れるときは痛くないのに、エコーは中でグイグイ動かすので、かなり痛い。
 とか。
 B先生、卵子を見付けるのが下手そうだったなぁ……。

 そんなわけで、内診台に乗って「足を広げて」と言われたとき、素直にカパッと開いて、看護婦さんと先生に褒めらちゃいました
「皆これくらい開いてくれると良いんだけどね」
「お産のときもこの調子でね」
 と、言われながら内診されるのは、ちと恥ずかしい……。
「体、柔らかい?」
 とまで聞かれてビックリしました。
 実はわたし、子供の頃から左膝が曲がっているので、めちゃくちゃ体が硬いんですよ。
 足を閉じ気味だと痛い目に合わされるのを知っているから、努力しているだけ。どうせ見られるんだから、ちょっとぐらい閉じ気味にしたって意味ないじゃんっ!
 院長先生は、めちゃくちゃ内診がうまくて、全然痛くないんだけどね。これは不妊治療のときから感動してた。
 でも今日の先生は、入れるときに必要以上にグイッと開いている気がするので。力抜いて足を開かなくちゃ、痛いんだよー。

 子宮口は、一指分開いているとのこと。
 お産がくるように、刺激してもらいました。マジで痛かったです。力が入りそうになった。しっかり出血しましたよ。

 それにしても、内診で足を広げられることを褒められてもね
 一生で何度使える特技なんでしょう?
 なんか無駄っぽいのです。

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