夜中から朝にかけて牛乳配達して、仮眠取って、お昼ご飯作って家族に食べさせて、GO!
寝る前に旦那様に「お昼ご飯作るから起こして」と頼んだのですが、「疲れてるだろうからさ、こっちも起こすの気を遣うんだよね」と言われてしまいました😩
気を遣うなら、自分で行ってくれーーー!!!
って思うけどね。
言っても仕方ないからね。
ケンカになるだけだからね。
どうせ謝るのは、私だからね。
とりあえず、ヘトヘトでも行かないといけません。
車で片道40kmのショートステイに向かいます。
車内はクーラーかけっぱなしですが、日差しに体力が奪われます。日光ってすごいね。
姑さんは「いつも悪いわね」「○○(私)さんも大変ね」って言ってくれるんだけど、絶対「ありがとう」は言わないんですよね。
むしろ「嫁だからやって当然」って感じ。「損な役回りはいつもお前だろ」って臭いが、プンプンします。
この姑さん、実は嫁姑問題とか経験してなくて。
舅が末っ子次男だったから、実家との縁が希薄で。
むしろ子育てのために自分の実家近くに引っ越して、長女出産後は長く実母に住み込んでもらった人。
なんでこんなに当然のように嫁を使おうとするのか意味不明だったりします。
病院でも一度も「私が払うわ」とか言ったことなくて、当然のように私に払わせてます。
まあ姑さんはお財布持ってないから、私が払うしかないんですけどね。
…で。
皮膚科に行って患部を見たら……。
すっかり赤みが引いていて、見るからに治りかけています。
先生も「ん…明らかに治ってきてますね」「なんで病院って言われたんだろ」と首をかしげる始末。
とりあえず患部の掃除してもらって、薬が沁みるので沁みないタイプに変えてもらって。
それで終了でした。
姑さんは足が悪いので、病院前に車を止めておろして、受付に声かけて皮膚科の待合に連れて行って、走って車を駐車場に入れて。
診察終わったら総合待合まで連れて行って、おトイレ済ませて、清算したら姑さんは総合待合で待ってもらって、薬局に走って。
薬貰ったら一度戻って声かけて(ずっと座らせておくと寝てしまって、椅子から転げ落ちる危険があるので)。
また走って車を取りに行って、病院前に横付けして、姑さんを乗せる。
…と、私ひとり走り回るのです。
でも姑さんは「まあまあ、○○さんも大変ねぇ」とのんびり。
なんで「ありがとう」がないかな。
ショートステイに戻ってから、職員さんに薬の説明をするときも「まあ、○○さんは早口で大変ね」と笑顔で言われて。
「これから○○(義妹)さんの病院に行かないといけないから、急いでるんです」と言っても「大変ね」と。
認知症だから、怒っても仕方ないのかなぁ。
日頃、鬱病の旦那様に怒れなくてもやもやするのに。
それに認知症だから怒れないもやもやもプラスされると、ちょっときついです。
それから義妹の病院行って、2000円預けて。
義実家のポストチェックして(投げ込みチラシですぐいっぱいになる)。
本日の走行距離は90kmでした。
疲れた――――――――!!!
でも義実家の庭とか玄関前とかに刺した、100均のソーラーライトが割といい仕事しているのを発見して、ちょっと嬉しかったりしたのでした。
庭用のソーラーライトは、ほんと素敵なので買い足そう。