震災から3年半
ようやく、私は被災地にボランティアに行ってきました。
復興市のお手伝いと
(こども神輿、仮設住宅をねりあるくそうです。)
そのあとに
バス移動で
語りべさんの佐藤和子さんに
震災時の様子を伺いながら
被災のさまざまな現場に案内していただきました。
今は瓦礫はないものの
津波後の街は跡形もなく
津波の来た時刻で止まった時計
高台の中学校まで
押しよせた津波後
(かなりの高台にありますが、1階まで津波がきてガラスが割れベニヤ板が貼られています。)
そして、最後に行った
テレビで何度も何度も見た
防災対策庁舎(津波が押し寄せているにもかかわらず、最後まで放送を続けた)
鉄骨を目の当たりにした時
溢れる涙が止まりませんでした。
日常から、非日常へ時空で飛んだ感じ
私が非日常と感じた所で
日常を刻む人達。
もう一度、原点にかえならなきゃ
3.11の時、思った想い
微力であっても無力じゃない。
日常に紛れて忘れかけてた気持ち
風化させちゃいけないんだって
心から思った。
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