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第16話「囚われ の ナナリー」
(概要)
警察に撃たれたはずのマオが生きていた。
ルルーシュに復讐を誓ったマオは、ナナリーを誘拐。
制限時間内に救い出せるかどうかゲームをしようとルルーシュに持ちかける。
危機を察したスザクは、ルルーシュとともにナナリーの救出に向かう。
何とかナナリーを発見した二人だが、そこにはマオの仕掛けた巧妙なトラップが仕掛かられていた!
果たして二人は彼女を救い出す事が出来るのか?
さて、マオを倒したと思っているルルは黒の騎士団の組織固めをしていた。
C.C.もチュウカ連邦へ使者として旅立つ。
ルルもスザクも久しぶりに学校へ登校です。
ルルは久しぶりに3人で食事をしようとスザクをお誘い。
そんなルルに血相を変えてリヴァルが詰め寄ってくる。
ミレイのお見合いのことを知って大慌てしているようです。
そんなリヴァルのことは放っておいてルルは、ナナリーにスザクとのお食事会のことを伝へに
ナナリーのところへ急ぐ。
で、ミレイのお見合いの相手は、大方の予想通りロイドさんでした^^;
で、何の躊躇もなく
結婚しようだってさ^^;
やはり、ロイドさんは変わっている…
ルルがナナリーのところへ行くと、ナナリーの姿はない…
あるのは囚われのナナリーの写真のみ。
そしてマオから連絡が入り焦るルル…
ルルはまたしても詰が甘かった
ギアスの命令を『撃て』ではなく『殺せ』にするべきだったのです。
そしてマオとルルのゲームが始まる。
制限時間は5時間
血相を変えてナナリーを探すルル
そんなルルの姿をみて何かを感じ取るスザク
事実を知ったスザクもルルと一緒に捜索開始です。
そして冷静さを失っていたルルはやっとあることに気がつく
それは、水の音…
ナナリーが囚われているところが循環システムと推測しそこへ急ぐ
途中、マオが仕掛けたトラップもスザクがあっさり破る
とてもお見事です^^
そして、読みどおりナナリーは循環システムに囚われていた。
そこにはマオの姿はなく、あるのは爆弾とナナリー…
とりあえず、スザクはナナリーを安心させる
「大丈夫、安心して…」
「僕とルルーシュが組んでできなかったことなんてないだろう。」
その言葉に、安心するナナリーです。
振り子爆弾の対処を考える。
余計な力を与えてはいけない、
そしてナナリーも動かしてはいけない。
爆弾の被害規模は、半径500メートル以上とスザクを推測
そのことから、ルルは今のマオはギアス能力の圏外にいると考える
爆弾の起爆装置の解体方法は簡単
でも、それを実行するのが難しい…
爆弾に余計な力を加えられないからだ。
ルルとスザクをお互いの強みを生かし信頼し合い、この状況の打開を試みる
その後、ルルはひとりマオのもとへ…
そのマオは、ルルとのラストゲームを用意していた。
それは当然、ルルお得意のチェスであります。
でも、それにはちょっとした仕掛けがしてあった。
奪った駒を天秤に置いていく。
天秤がどちらかに傾いたところで勝負ありとなる。
ナナリーが死ぬか起爆装置が解除されるか…
ふたりの最後の勝負が始まる。
マオに心を読まれてしまうルルは当然劣勢です。
勝利を確実にするためにマオは力をルルに絞る
そんなマオに完全に追い込まれるルル
もうあとがない…
ナナリーを助けるために負けを認める
そして、ナナリーを助けてくれとお願いするのだが…
マオは容赦なく最後の一手を…
あらら、醜態をさらすルル^^;
情けないぞ!!
あまりにも…
これ演技じゃないからなぁ~
マオのチェックメートで起爆装置が働くはずだがナナリーは無事…
困惑のマオ…
その時、スザクがマオに襲い掛かる。
ルルは、スザクに起爆装置の解除を頼み、
自分の悲鳴が聞こえたら飛び込めとお願いしていたのだ。
そのことをルルは自分にギアス使い忘れさせた。
まさか、自分自身にギアスを使う作戦に出るとは思いませんでしたね。
ルルの作戦勝ち
これで勝負ありと思ったとき
マオの口から驚愕な事実が…
『7年前にスザクが戦争を止めるために父親を殺した』
そして
『お前の善意はただの自己満足なんだよ』
とまでマオに指摘されるスザク…
マオのギアスの力は危険すぎます
皆が明かしたくない心の部分まで解き明かしてしまう。
欺瞞を指摘されたスザクの精神は崩壊…
怒りにルルはマオにギアスを使う
「お前は黙っていろ!!」
喋れなくなったマオはその場から退散しようとするが、
C.C.が待ち受けていた。
「好きだったよ、マオ…」
「マオ、先に行って待っていろ…」
最後は、C.C.が自分でけじめをつけた…
マオはこれで完全に退場です。
最後の表情から昔はマオのことが本当に好きだったんでしょうね
今回の件で、ナナリーが真実を何処まで知ったのでしょう?
ルルの正体を知ることになってしまったのか…
気になりますね。
仮に知ってしまったとしても、ナナリーはお兄さまおもいだから知らない素振りを見せるのか?
その他の方々
コーネリアとユーフェミアは今回は庭園でお休みです
姉妹でお戯れです^^;
その宮殿は、マリアンヌ様の宮殿に似せてクロヴィスが造らせたもの
マリアンヌとは、ルルに関係のある人のようです。
母親か?
そのクロヴィスは、ルルのことを嫌っていたのではなくライバルとしてみていたようです。
『3人の天地であるこのエリアを早く平定したい』
そう願うコーネリア
そうでなければ、クロヴィス、そしてルルーシュやナナリーの申し訳ないから…
この部分を見る限りは、ルルはそんなに嫌われ者ではなかったようですが…
では、何故ルルは…
で、こちらは新婚生活みたいなことしてます^^;
次回
第17話「騎 士」
2月16日(関東地区)の放送はまた総集編のようです…
「仮面の真実」
またやるんですか?
TV雑誌でも総集編ってなってるしなぁ~
デマ情報であってほしい…
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すると次回で一段落できるところまで話がいくってことなんでしょうかね.8.5話やったとき,それを最終巻の特典映像にするって話で,第1巻の内容が変わったりして,つくろっていましたけれど,本当であるとすれば,今度こそイレギュラーであることが否めないような感じになってきましたね.
いつもお世話になっております。
>本当であるとすれば,今度こそイレギュラーであることが否めないような感じになってきましたね.
本当に再来週の放送が総集編ならやばいかもしれません。
製作が追いついていないんでしょうね…
大変良いものを製作していただいているので文句は言いたくありませんが、2クールの間に2回も総集編を入れるのはちょっと遠慮してもらいたい。
またDVDの内容も変わるんですかね…
・コーネリアとユーフェミアにスザクが、ゼロの正体を知ってしまったら、いったいどんな出来事が起こるのか楽しみではあるが、できれば知らない方が良いのかもしれない。母親殺しの本当の首謀者は王家の中にいる事はまちがいないらしいが、コーネリアとユーフェミアと死んだクロヴィスは、この事件には関係ないとみてまちがいないらしい。しかし、ルルーシュにとっては母親が庶民上がりだから、王家からは嫌われていたと認識してしまっていると考えていて、ブリタニア王家を許せずにいるとしか考え得られない。まさにシン・アスカ以上に過去に囚われ、人を恨まずにはいられなくなっているように思える。
再来週には総集編ですか~、確かに出来ればデマであってほしいのですが、他ブログを見てみるとそろそろランスロットのパイロットがルルーシュにバレそうと聞くので・・・
すっごくキリがいいじゃないですか!((((;゜д ゜))ガクガクブルブル
しかもこの終わりで総集編を跨がなきゃいけないなんてつらすぎですね^^;
ではでは~(・ω・)ノ
昔のC.C.とマオは、どう見ても親子にしか見えません。
しかもマオがああなった責任は100% C.C.にあるわけで。自分のせいで気が狂った息子を自分の手で殺す。いくら長生きしてるとは言え、案外と常識人であるC.C.には辛い決断だったのでは。
いつもお世話になっております。
>すっごくキリがいいじゃないですか!
なんかそんな感じですよね、マオも退場したし…
総集編はデマであって
『枢木スザクに命じる』(仮)をお願いしたい。
本編か総集編かどちらになるのか次回放送の予告をドキドキしながら待ちます。
でも、仮に総集編なら次回の放送前にHPで告知があるのかな。
コメントいただきましてありがとうございます。
>マリアンヌはルルの母親設定ですよー
情報ありがとうございます。
>昔のC.C.とマオは、どう見ても親子にしか見えません。
マオが子供のころは親子って感じですよね。
C.C.がマオを殺した時のマオに対する愛情の言葉は、
『親としての愛情』かそれとも『恋愛感情』からか、どちらなんでしょうね?
それとも、両方かな…?