かんなぎ 第2話「玉音アタック！」

第2話「玉音アタック！」
（概要）
仁の家で暮らすことになったナギ。
横柄な態度とあまり神様っぽくないナギに、
ついに仁も反論をする。
ナギと言い争いしていると、
そこに幼なじみのつぐみが家にやって来て――。

寝起きのナギさん
とても神様に見えないんですけど…＾＾；

おまけに仁が恥ずかしい思いをして買ったステッキを
寝ぼけて折っちゃうし＾＾；

ナギは新しいのを買って来いというが
冗談じゃない仁は瞬間接着剤をわたす。

ナギさんは、庭でないていた子猫を
飼いたいと言うが仁は却下

母ネコもいるみたいだし
借家だし規約で飼えないからと。

さて、お出かけから帰ってきた仁
居間を見ると見事にステッキがテーブルに…

ちゃんと新聞を敷いてからするように言っておいたが
ナギにはそんなのお構いなしだったようです。

怒る仁に対し、ナギは言い訳として
わたしは実は二重人格でそやつの仕業と言ってのける＾＾；

電話の様子から仁の幼なじみのつぐみちゃんが
心配してやってきます。

そして玄関先でナギといきなり鉢合わせに。

「誰…？」

仁は慌ててナギを家の奥に連れて行き
とりあえずつぐみちゃんに事情を話そうとするが
戸惑いを隠しきれない。

つぐみちゃんも
女の子がいたわけで動揺を隠しきれない。

そんな場面にナギが突如登場し
腹違いの兄妹と言ってのける。


しかも普段のナギを違い
とってもしおらしい振る舞いで＾＾；

さっきと雰囲気が違うとつぐみちゃんが言うと
ここでも二重人格と言ってのける

しかもものすごい演技力
あっさり騙されちゃいましたよ
つぐみちゃん…＾＾；

その勢いのまま
ステッキの件まで二重人格の押し通すナギ

神というより
小悪魔ですな
ナギさんは＾＾；

つぐみちゃんを途中まで送る仁
つぐみちゃんは別れ際に
「卵焼き入っているから食べて」
と言ってお別れです。

つぐみちゃんのさっきまでの態度といい
ここの表情から仁に好意を持っているようです。
ナギちゃんはライバルって訳ですね。

さてテレビを見ていたナギは
思わずステッキの件を語ってしまい
二重人格でないことがバレてしまう。

ドジすぎます＾＾；

仁は剥離剤を買いに行き
その帰り道
子猫たちの母ネコが死んでいるのを目撃してしまう。
仁は慌てて家に戻るが
すでに子猫たちは…

そんな子猫たちを送るナギ。

これまた雰囲気の違うナギ
実に神らしい雰囲気を漂わせる。

力を使ったからなのか
ナギはその場に倒れこむ。

翌朝、仁はステッキを直してあげる。
そこにナギが起きてくる。
くだらないダジャレも言うし
いつものナギに戻ってます。

仁は昨日見た光景のことをナギに聞くが
ナギは答えず。

このときのナギの目が
一瞬いつもと違ったのが気になるところです。

その後、痴話げんかに発展し
ナギは家を飛び出してしまう。

家を飛び出したナギはあの神社に。

そこで遊んでいた子供から変質者扱いされるナギさん＾＾；


子供たちと遊んでいると
ある少年の背中にカエル型のケガレを発見
ケガレを祓うことに。

仁がいなくてもと思うナギですが
ドジっ娘なのであっけなく失敗＾＾；


ケガレはボールに乗り移り
何処かへ行ってしまう。

ナギは追いかけるが逆にケガレから攻撃を受ける
そこで死角の少ないに地下道へ。

良い思いつきと思ったようですが
それはまったくの逆


壁に囲まれた狭い空間は
ケガレにとっても有利な状況で
ナギは大ピンチに。

でも、そこは仁が助けてくれます。
ケガレの祓いも完了です＾＾

ケガレたナギを背負って帰る仁

仁はナギはこういう奴と諦めて
ナギの面倒をみることにしたようです


今回の騒動でいい感じになったふたりです＾＾


【ED】

ＥＤのラスト絵は毎回違うみたいです。
別記事でまとめていきたいと思います
こちらから

今回もとっても楽しめました。
それにしてもよく動くし
表情や仕草の描写も完璧
スタッフの気合・力量に感心してしまいます。
今後も安心して楽しめそうです
感謝の言葉を贈りたいです。


次回
第3話「スクールの女神」




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