とある科学の超電磁砲 第12話「ＡＩＭバースト」

（概要）
突然、苦しみ出し、倒れる木山。
同時に病院では「幻想御手（レベルアッパー）」を使用した患者たちが
意識のないまま暴れ出していた。
そして、木山の頭からＡＩＭバースト――
「幻想御手」のネットワークによって使用者たちのＡＩＭ拡散力場が束ねられ、
１万人もの能力者の思念が形になった化け物が生み出された。
なにかに苦しむように暴れるＡＩＭバーストは、
警備員（アンチスキル）の攻撃にますます巨大化する。
初春はネットワークを破壊するため、木山から預かった「幻想御手」の治療プログラムを手に走る。
そして美琴は、原子力発電所に向かうＡＩＭバーストの前に立ちふさがり……。

木山から分離したＡＩＭバースト
もう木山にもバーストの暴走は止められない。

美琴は木山に問う。
どうすれば止められるか。
木山は今の状況でわたしの言うことを信じるのか？
という問いに初春ちゃんが動く。
子供を助けるために動いた先生を信じる。
嘘をつくわけないと…。

木山からレベルアッパーの治療プログラムを使い
ネットワークを断てば何とかなるかもと言われ
すぐさま動く初春ちゃんと美琴さん

攻撃を加えてもすぐに修復するＡＩＭバースト
ちょっと苦戦の美琴さん。

ですが、ついにその状況が打開される。
初春ちゃんの頑張りによって学園都市中に
治療プログラムが流れＡＩＭバーストに異変が起こる。

攻撃してもすぐに修復されてしまったが
その修復がなくなる。
こうなれば美琴さんのペース。
ですが、美琴さんの表情は晴れない。
ＡＩＭバーストから聞こえてくる
レベルアッパーを使った人たちの心の苦悩の声。

この心の叫びに心を痛める美琴さん。
この叫びを心に刻み
美琴さんはＡＩＭバーストに攻撃を仕掛ける。
しかもいままでと威力が全く違う。

木山さんと戦った時とは全く違う能力。
木山さんには手加減していた美琴さん
美琴さんの能力を目の前で痛感する木山
そして美琴さん最後の一撃を喰らわす用意を…

もう一度頑張ってみよう。
こんなところでくよくよしていないで
もう一度頑張ろうよ！
その想いを想いを込めてレールガンを放つ！！

これで今回の騒動は終了。

そんな場面でまた怪しい人物が登場。
今度はこの人絡みの展開になりそうです。

木山はアンチスキルに連行される。

かなり優しい表情になりましたね。
木山先生は＾＾
ですが、子供たちを救うためには手段を選ばないとも宣言。
まぁ、これも木山先生らしいのか＾＾；

そして現場にやっと到着の黒子ちゃん

負傷の美琴さんを襲ってるし＾＾；
そして黒子ちゃんは佐天さんの意識が戻ったことを伝える。

そして今回は特殊ＥＤ
意識が戻った佐天さん
復活記念に初春ちゃんのパンツを確認＾＾


そして美琴さんは今回の騒動の根源についてお悩み中。
そんな美琴さんの気持ちを察する黒子ちゃんでした＾＾

展開が一段落したということで
予告でも言ってますが
視聴者サービスということで次回は水着回


次回
第12話「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは
身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ」




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（Ｃ）鎌池和馬／冬川基／アスキー・メディアワークス／PROJECT-RAILGUN