School Days 第8話「学祭」

第8話「学祭」

世界ちゃん、
刹那ちゃんに言葉ちゃんに叩かれたことを話す
そして誠がまだ言葉ちゃんと別れていないことも…
でも、世界ちゃんが誠と泊まっていることを知っている刹那ちゃん
「世界はそれでいいの…」
そして誠の気持ちを確かめると言い出す
言葉ちゃんはそこまでしなくていいよというが
刹那ちゃんは自分のためもあると聞き入れない
「もう、あまり時間がないから…」

翌日
世界ちゃんは学校を休む
昨日の夜のことを思い返す

『誠くんの彼女はわたしなんです。
　もう誠くんに近づかないでください！』


実行委員会終了後
言葉ちゃん、誠と一緒に帰ろうとするが刹那ちゃんが妨害

そして刹那ちゃんはふたりっきりの教室で誠に確認

「伊藤は、世界と桂さん、どっちが好きなの？」
初めは言葉ちゃんのことが好きだったから付き合った
いまは世界といたほうがラク
と答える、誠
「ラクって、どういうこと？」
刹那ちゃんは詰め寄る
そして、伊藤の返答から
「じゃぁ、伊藤は世界を選ぶんだよね」
それに対し
ハッキリした返答をしない誠
刹那ちゃんは、実行委員の残りの仕事はしておくから
世界ちゃんのところへ行ってあげてと…

誠は世界ちゃんのマンションまで行き
ドアの前まで行くがインターフォンを押せずにいる
そして世界ちゃんには刹那ちゃんからメールが
メールを見てドアを開けるとそこに誠が…


刹那ちゃん、いい動きをしています＾＾；
世界ちゃん、誠に昨日の言葉ちゃんに叩かれたことを話す

「誠、わたしどうすればいい」と…
そんなどうすればいいのかわからない世界ちゃん
本当にどうすればいいのか悩んでいるのに
まともな答えもせずに
逆に自分の気持ちを押し付ける誠

「切ないんだ、世界」
そこでキスして押し倒すか。
本当にダメだな、このオトコは…
しかも、溜息をお前がついてどうする！

伊藤が帰ったあと
刹那ちゃんがやってくる

刹那ちゃんは伊藤とちゃんと話したか確認
でも、世界ちゃんは誠と言葉ちゃんのことが決着していないのに
誠は言葉ちゃんと別れると刹那ちゃんにウソをつく
そして世界ちゃんに伊藤がいれば平気だよねと確認です
その答えに少し安心する刹那ちゃん

翌日
世界ちゃんは登校
学園祭の準備も進む
そして帰り
誠はひとりで帰っていると、世界ちゃんが待ち伏せ
学校だと邪魔が入るからね＾＾；

電車では誠にピッタリ寄り添う言葉ちゃん

必然と誠の視線は言葉ちゃんの胸へ…
「さわりたいですか？」

と、世界ちゃん
「そのうち、直にさわらせてあげます」
今度、こころちゃんがいないときにお呼びすると約束する
だから、後夜祭のフォークダンスを一緒に踊ってとお誘い

誘惑に負けてお誘いに乗る誠

言葉ちゃんと別れた誠は世界ちゃんの家へ
ここで、誠が「俺って、最低…」
って自覚しているよ
自覚したなら反省し行動に移せといいたいが…
いまの誠じゃ無理だわな＾＾；

で、刹那ちゃん
荷物を纏めてある部屋で…
「世界には伊藤がいるから、もう大丈夫」
心配事はもうない
これで安心してフランスへ行ける…

いよいよ学祭当日

世界ちゃんは、いじめのように終始受付業務をやらされる
で、休憩室のご利用もあるようで…

ちょっとマテ
そうきたか＾＾；
それはいくらなんでもマズイでしょ
乙女さんたちの副収入になるのか
で、ビデオカメラは何に使う
休憩室とカメラは言葉ちゃんをいじめるために使うと思っていたんだけど…
副収入を得たあとに言葉ちゃんをいじめ部屋を有効活用？

で、世界ちゃんたちメイド喫茶は

妹喫茶にゾンビ喫茶に苦戦

刹那ちゃんが燃えています＾＾

絶対領域を開放し
メイドさんには…


可愛さ＆エロ
反撃開始です＾＾；
他陣営も負けておらず
三つ巴の戦いへ

でも、この騒動おかげで世界ちゃんたちの喫茶店は
崩壊し壊滅状態です＾＾；
このままでは明日の出店は到底無理
責任を感じた刹那ちゃん
明日までに直すと…
そんな刹那ちゃんに誠は何気ない言葉を…
「強い清浦は誰にも頼らないか」

その言葉にハッとする刹那ちゃん

修理を開始するが資材不足
誠と刹那ちゃんで確保に行く
その途中で刹那ちゃんは世界ちゃんにも話していない
事実を誠に伝える
それは、学祭が終わったらフランスに引越すこと

でも、引越す前に気がかりなことがあった
それは世界ちゃんこと
いままで世界ちゃんに何かがあれば自分が何とかしてきた
でも、もう世界ちゃんの近くにいてあげれない
だから、私のかわりに世界ちゃんの近くにいてほしい

「伊藤が世界のことだけを見ていてあげれば大丈夫だから」
「だから、世界のことをお願い！」

そして、刹那ちゃん
誠とのことを思い出す
入学式のときの誠のことを…

いじめられていたわたしを助けてくれた
刹那ちゃん、改めてお礼をいう

で、何とか修理も完了
誠は疲れでちょっとお眠り
そんな誠を見て刹那ちゃんが…

「これは、わたしだけの思い出」

誠にキス…
でも、タイミング悪く
言葉ちゃんに目撃されてしまう

やっぱり、刹那ちゃんまで誠に恋心を抱いてましたか
そうであってほしくはなかったんですが…

ライバルがまた増えてしまった
言葉ちゃんはどうする？
オンナ同士の戦いの終末は…

次回
第9話「後夜祭」



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