咲 -Saki- 第3話「対立」

第3話「対立」
（概要）
みんなで麻雀打っていた和は、咲の打ち回しに違和感を感じる。
その疑問が確信に変わったとき、和の感情がついに爆発してしまう。
一方そのころ、久とまこは高校生麻雀大会・県予選の抽選会場に足を踏み入れていた。

和ちゃんに記者さんがちょっと質問
県予選で気になる選手はいるかと聞かれ
一瞬固まってしまう。


そのとき和ちゃんの脳裏に浮かんだのは
もちろん咲ちゃん
ですが記者さんにはいないと答えるが
記者さんにしっかり見抜かれてます＾＾；

その咲ちゃんは夢の世界


お姉さんの夢を…

その和ちゃんは、咲ちゃんのプラマイセロ打ちを実践
すべての牌が判っているもそう簡単にできるものではない

そんなことを咲ちゃんにぶつける和ちゃん
雰囲気が重くなるが
ここは優希ちゃんがタイミングよく話に割って入る＾＾


部長らは県大会の組み合わせで不在
対戦の組み合わせは悪くないようです。

要注意学校はいくつかあるようですが
最強と思われる龍門淵とは
決勝まで対戦しなくていいようです。

久さんは勝つ気じゅうぶんですが＾＾；

部長らが不在なので居残りの4人で打ち始める
順調に勝つ咲ちゃん
そして順調に負ける優希ちゃん
そんな優希ちゃんの言葉に
咲ちゃんはやってはいけないことをする。
本人はバレないようにしたつもりだが
和ちゃんには見抜かれていました。

役満のあがりをスルーですからね＾＾；
しかもその行為は優希ちゃんを侮辱しているともとれるわけで
和ちゃんが怒るものごもっとも。

いまのスタンスで打ち続けるなら退部するように迫る和ちゃん

でも、ここで和ちゃん
本音をついこぼしてしまう。

「わたしも楽しませてください。」

可愛いです和ちゃん

その後、咲ちゃんは和ちゃんに家庭の事情を話す。
お姉ちゃんについても。

ひとりで会いに行ったことがあったけど
お姉ちゃんは一言も口をきいてくれなかった。
でも、麻雀を通じてなら…
そんな気持ちの咲ちゃんは
和ちゃんに一緒に全国に行こうと。

和ちゃんはならもう手加減はなしですよと
咲ちゃんと約束の指切りをする。


完全にふたりの世界です＾＾


次回
第4話「翻弄」




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(C)小林 立／スクウェアエニックス・清澄高校麻雀部