若い妊婦さんに向けられる、穏やかで温かい視線。
なぜか僕は、ホットロードで、黒髪に戻った和希が、新しい人生を始めた春山を見つめるシーンを連想してしまいます。
どちらも、愛する人と将来を共に歩んでいく夢や希望が、感じられてならないのですが。
郵便局の前で友人と再会できた能年さん。服装が「ドジ篇」と全く同じです。ということは、ドジばかりと思われていたあの1日の中で、実はいいことも起こっていたんですね。
いや、もしかしたら、この直後にやっぱり不運に見舞われていたのかも。実は、お互いに人まちがいだったとか。郵便局から強盗でも飛び出してくるとか。
もうこうなると感想ではなく、妄想の世界です。
妄想ついでにもう一つ。
嬉しそうにお腹をさするあの女性。ホットロードの宏子さん(太田莉菜さん)にちょっと似ていませんか。トオル(鈴木亮平さん)が妊婦さんに席を譲った時、「うちももうすぐなんです。」とか言ってましたもんね。
あっ! そういえば、あのシーンもバスの中だ!!
これも、かんぽ生命からのメッセージなのか!
考えすぎだ。
僕は、何としてでも、3つの世界を結び付けたいようです。
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