晴れ、時々ダイアリー

のんさんに「日プロ大賞」主演女優賞

女優のんさん(本名・能年玲奈さん)の活動を紹介して、もっともっとファンを増やそうと目論んでおります


17日、テアトル新宿で第32回日本映画プロフェッショナル大賞(日プロ大賞)の授賞式が行われ、女優のんさんが「さかなのこ」(沖田修一監督)で主演女優賞を受賞しました🎉
「さかなのこ」は、タレントや学者としても活躍するさかなクンの半生を映画化した作品で、のんさんは主人公・ミー坊役を演じました。


僕も会場へ行きたかったのですが、先週も新宿バルト9の『「雄獅少年/ライオン少年」のんさん舞台挨拶付き上映会』へ行ったばかりで、東京までの交通費だけで2万2千円以上かかるものですから、年金暮らしの身としては涙の撤退としました


そこで、たくさんのネットニュースの情報をかき集めて、まるで見てきたかのようなレポートにまとめてみました




チェックのジャケットとパンツ姿で登場するのんさん。




私にとってとても大切な作品になりました。賞として褒めていただけることがとてもうれしく、幸せに満ちています。これからも役者として一生懸命演技に取り組んでいきたいと思います」と笑顔でスピーチしました。




花束プレゼンターにミー坊の幼少期を演じた西村瑞季ちゃんも登壇し、沖田修一監督からの「ミー坊という難役をこんなにもステキに演じてくださったのんさんに、心からお礼を申し上げます」という手紙を代読してくれました。
のんさんは「さかなクンの飛び跳ね方を一緒に走り回って練習をしていた」と当時の瑞季ちゃんとの思い出を披露しました。




のんさんは、自身とミー坊の共通点を聞かれると、「私も好きなことに没頭すると周りが見えなくなるタイプ」と明かし、「沖田監督もミー坊っぽいところがあって。撮ってるときに笑っちゃうんですよ。監督の笑い声で『もう一回』ってなったりとか。口を押さえて撮ってるのが印象的で」と監督が撮影を止めてしまうことを暴露。

でも、そういう風に映画が好きな人たちが集まってこうして撮影ができるんだなと思うと、現場がミー坊にあふれてる気がして。それがすごく幸せでした」と撮影現場の明るい雰囲気を話してくれました。


さらに、モデルとなったさかなクンからも「あんなに楽しげに演じてもらって、こんなにうれしいことはギョざいません!本当におめでとうございます」とビデオメッセージが寄せられました。



以下受賞者と受賞作品。

作品賞・新人監督賞「こちらあみ子」(森井勇佑監督)。

主演女優賞・のん(29)「さかなのこ」(沖田修一監督)と影山祐子(37)「さすらいのボンボンキャンディ」(サトウトシキ監督)。

主演男優賞・足立智充(43)「夜を走る」(佐向大監督)。

監督賞・阪本順治「冬薔薇(そうび)」。

新人監督賞・川和田恵真「マイスモールランド」。

特別賞・監督白石和彌と脚本高田亮「死刑にいたる病」制作チーム(映画界への貢献に対して)と、名古屋シネマスコーレ木全純治代表に長年の功績に対して。


受賞者の皆さん







式典後に受賞者みんなで、



参加した多くのファンの熱いツイートを読んでいると、「ああ、僕も行けばよかった」と悔やんでおります


最初にも書きましたが、このレポートはたくさんのネットニュースをもとに再構成したものですから、正確ではない可能性があります。ご承知おきください。
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