先生の誕生日を祝う場面では、
ろうそくのやわらかい明りに照らされた能年さんの顔は、
温かな笑みに溢れていました。
3年生の引退式で、前に出て先生にお礼を述べる場面では、
感極まって涙を流す姿に、
僕ももらい泣きをしてしまいました。
いつもながら、能年さんの演技は、すっと心に染み入ってきます。
演技っぽくなくて、とても自然なんです。
このあと、列に戻った能年さんが、
こんな仕草をしていました。
カメラが切り替わった一瞬でしたが、
これは指示された演技ではないですよね。
この仕草は、以前にも見たことがあります。
能年さんの癖なんでしょうか。
どちらも、“つい”という感じです。
素直なほんとうの能年さんが表れているような気がして、
なぜだか、ちょっとうれしくなりました。
僕らの心に沁みわたる、能年さんの自然なお芝居が、
早くまた観られますように。
能年さんの応援に、もっと気合を入れて頑張ろう、と
思いを新たにする勉なのでした。
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スウィート勉(べん)
バイク馬鹿
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