1/173の貢献

年玲奈さんが、週刊文春「好きな女優」部門で、見事1位を獲得されました。
おめでとうございます。

わずか1/173ではありますが、僕も貢献できて光栄です。
(^_^)Ｖ

滅多に買わない週刊誌を、今日は買って帰りました。
“芸能関係者”によれば、能年さんは、『相棒』をよくご覧になっているとか。

僕も、毎週観ているのですが、今週の『相棒』は、特に興味深い内容でした。

ある有名女性漫画家のマネジメントや著作権の管理をする会社の社長が殺されます。
この漫画家は3年前に石段から落ちて腕に大けがをし、漫画家として再起不能と言われました。
腕は思うように動かず、ネットには「復活しようとしてもどうせ失敗するに違いない」と心無い書き込みをされ、彼女は苦悩します。
しかし、熱心なファンは、いつかこの漫画家に戻ってきてほしい、と切望してやみません。

この漫画家に容疑が掛けられますが、犯人は意外な人物でした。
動機は、『金儲けにしか興味のない社長が、彼女の復活を潰そうとしていたから』というのがまた、どこかで聞いたような話で、耳の痛い人がいるのではありませんか？

その後、彼女には新作の連載が決定します。

鑑識の米沢さんのセリフ
「事故を経て、新たな境地に達したのです。」

相棒の冠城のセリフ
「苦難を乗り越えてこそ輝く、ですか。」

物騒な事件は、もちろん起こってもらっては困りますが、
終盤のこれらのセリフに、
能年さんとの、不思議なリンクを感じるのは、僕だけではないと思いますが。


能年さんを応援しているファンの多さは、この数字が証明しています。
苦難を乗り越えて輝くその日が、
もうすぐ必ずやって来ると信じています。