晴れ、時々ダイアリー

『その火を飛び越えて』

正宗:「ママが、カラオケ歌うって言ってる!」



アキ:「じぇじぇじぇ!!」



♪ 来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー



「かーっけえー」


目を輝かせて聴き入るアキの胸には、熱く込み上げるものがあったに違いありません。
これをきっかけに、アキはアイドルの道に進むことを決心します。


能年さんは、13歳で雑誌モデルに応募しグランプリを獲得した後、CM、ドラマ、映画と順調に大女優への道を歩んできたかに見えましたが、実はその裏側は様々な試練との闘いの日々でした。

週刊文春によれば、小泉今日子さんがご自身のエッセイで、

「苦い思いも挫折も孤独も全て飛び越えて早くこっちへいらっしゃいという思いで能年ちゃんを見守る。まさに『その火を飛び越えて来い!』という心持ちで待っている。すぐに傷の手当てができるように万全な対策を用意して待っている」

と、語っていたそうです。
ただ、少々気になるのは、記事の文脈から見て、この言葉はおそらく2年近く前のもの。
ここまで話がこじれてしまった今でも、小泉さんは同じ思いでいてくれているでしょうか。
いや、こういう時だからこそ、一層思いを強くしてくれている。
僕はそう信じたいです。

1日も早く事態が解決に向かいますように。
1日も早く心の傷が癒え、大好きなお芝居に打ち込めますように。

みんなで応援しています。
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