春子:「どうしたいの?アキは」 アキ:「うん」 アキ:「ママ」 アキの心を察して、とっさに手を差し伸べる春子。 そしてアキは、大好きな北三陸に残ることになります。 誰か、能年さんの心を察して、 手を差し伸べてあげて。 能年さんは、仕事がしたいんです。