燕猫の気まぐれ日和

日記や趣味やぷらぷらしたこと、で、しょうか?

リーグ戦再開です。

2024-06-22 06:17:18 | 野球
昨日はスワローズ勝ちましたよ😄

後半戦再開です、前半戦はもう、何と言うかね。

故障者多すぎて😖可哀想すぎたから!

後半は安全安心健康でお願いします。

チームの勝利以上にチームの安全安心健康願うって😂www今期はいったい何なんだwww

あと、助っ人2人が既に残留決定してめちゃくちゃ嬉しいですヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。一生居てくれw

13個のオレンジを3人で分けるには

2024-06-21 06:10:03 | 

13個のオレンジを3人で分けるには?

 

と、聞かれたら皆さんはどう答えますか?

 

方法としては

1️⃣4個づつ分けて一個は3等分に切り分ける

2️⃣量りを使って、平等に3等分する

この方法が一般的でしょうか?もしかしたら、大きい小さいや、甘い甘くないがあるかもしれませんが「分けて」と言われたら、こういう考え方が真っ先に浮かぶと思います。

 

ではこういう方法はどうでしょうか?

3️⃣オレンジをジュースにして、3人に分ける

これ、思いつきましたか?

確かに、オレンジをそのまま分けろとは書いてません。これも一個の方法と思います。

では、もう一つ。

4️⃣そのオレンジの種を植えて、木を育てて、実ったオレンジを3人で分ける

これ、思いつきましたか?確かに文章にはオレンジを植えるなとは書いてませんし、いつまでに分けろとは書いてません。

でも、こう思いますよね「いや、オレンジの木が育って実ができるまでに何年かかるんだよ、それまで3人居るのかよ、そんなの不可能だろ?」って。

 

不可能。ほんとうにそうでしょうか?

1️⃣2️⃣の考え方をロジカルシンキング3️⃣4️⃣の考え方をラテラルシンキングといいます。

 

ロジカルシンキングは理論的な考えです。筋道を考え整理し、実現可能なのかどうか、そして考えを掘り下げ、一個の答えを導きます。

 

ラテラルシンキングはその逆の思考です。一個の答えではなく複数の回答があり、枠組みや理論にとらわれず、常識からも外れていく。可能か不可能かは関係ない自由発想です。

 

私達は考えるときに想像するよりも先に、それは実現可能だろうか、が先にくると思います。なので、何かを始めるときには「これは無理だろう」を最初から排除した考え方になるのです。つまり、考え方がロジカル一本。実は、凄く窮屈な考え方何だと思います。

あれをやりたいけど、こうだから無理。じゃあこれは?これは難しいだろう。それじゃあ……物事が解決しない堂々巡り会議ですよ(笑)

堂々巡りをしてしまう考え方の中に、ラテラルな考え方を入れてみると楽しくなるし、一気に問題が解決することがあります。

 

馬車が自動車に取って代わったのも「早い馬が欲しい」という利用者の希望をロジカルに考えてたら、未だに私達は馬車に乗ってたかもしれません。

「早い馬がほしい」=「早く移動したい」=「馬じゃなくても早いやつ」

という「移動手段は馬車」というラテラルな考え方を払拭した人が居たから車が普及したんです。

 

CDやブルーレイを返却するのが面倒、延滞料金嫌だ。という利用者の意見に対してサブスク型の郵送などによるレンタルシステムが一時普及しました。お店に行く手間も延滞料金も無い。しかも、借りても借りなくてもお店も損はしない。なかなかラテラルでしたが、これも最近は少なくなりました。

それを上回る発想が、今はほぼなんじゃないですかね?「動画配信サービス」これが主流かと思います。でも、レンタルシステムが普及しているときからこれはあったんですが、「動画配信で成功なんてありえない無理だ」と言われ続けていたんですよ?でも、ネット環境がどんどん普及し、どこでも動画が見れるようになり、形勢逆転したんです。レンタルじゃなくて配信。映像が見たいんだ!に着目した発想が最終的に成功した一例だと思います。

 

では、問題です。今から1時間かかる空港までなるべく早く行きたいんだ!という時にどんな方法が浮かびますか?ラテラルに考えてみてください。

 

私の場合は、どこでもドアでした(笑)実現不可能ですかね?

 

ちなみに4️⃣オレンジの種を植えて木を育てて実ったオレンジを3人で分ける

 

と言ったのは、小学生に上る前の子どもの発想ですよ。いろんな発想を豊かに持っているって色んな可能性を持っているってことなんだなって思いました。

 

 


勝負の神 秋保神社

2024-06-18 06:19:34 | 御朱印

今回は今年の1月に参拝させていただきました。

勝負の神、秋保(あきう)神社。

秋保神社の御創建は、秋保の最も古い歴史と言われているそうです。

詳しくは「秋保神社」を御覧ください。1200年以上という、とてもとても古い歴史です。

人生は勝負事、ということで、商売繁盛や合格祈願は勿論、運動競技、レース競技等の必勝祈願で個人やチームで参拝される方々がたくさんいらっしゃいます。

のぼり奉納で沢山並んだのぼりが、とても圧巻。写真はごく一部ですが、雪景色とともに。

そして、こちらが御朱印と絵馬も。

なぜ私がこちらを参拝したかというと……応援しているチームのためですね(笑)。

1試合1試合の勝利を祈って。


読書。

2024-06-17 06:24:55 | 
よく本を読みます🙂
 
種類は色々、文庫から新書から自己啓発から何でも、読みたいなと思ったものを😌
 
最近、読み終えた本。
 
『罪と罰』の、上下巻🍀



 
見た目から察していただければですが、古本です。名著なんで色々リメイクしたのとか漫画もあったりするんですが、ホントに初期の頃のを読みたくてw
 
今ある文庫と表現が異なるのが物凄く面白かったですね。一人の人物の会話が長い長いwww下手したら一人の会話だけで3.4ページいくんじゃないかって位w一人で喋って一人で納得して一人で永遠とw演説かな?的なw
 
人物周辺の景色とか環境とか雰囲気の表現よりは、一人の人間の気持ちや感情の行ったり来たりとか、どうしたらいいか分からないような複雑な感情とか、そういうのが沢山描写されてたと思いました。
読んでるこっちが、ああ確かにね、そう思うと嫌だよね、ああ、でもね、うん、もう言ってしまえよーー!!wwwって思ったりw逃げちまえよー!!って思ったり🤣
 
本来の人間のあるべき気持ちなのかなって思います。最近はタイパやら略語やらの短縮形。そして、『つまりこうだよね』って要点を直ぐに求めたがる結論急ぎ型w
でも、もっと考えて悩んで堂々巡りすることは無駄な時間なようで無駄では無いと思います😊重大だからこそ、人は、長く考えますから。
 
罪と罰は、冒した罪に対する罰を直に受けて苦しめって意味じゃなくて、人は、冒した罪に対しての罰を受けることで救われるっていう教訓の本です。
主人公は罪を冒した罰から逃れるために、めちゃくちゃ苦しい思いをするのですが、罰を受けた時よりも罪を認めないで居たときのほうが遥かに苦しい思いをしていました。
 
日常生活の中でも、失敗を隠しているときって何となくずっとモヤモヤしているけど、正直に話した後って怒られても何かスッキリするっていう。大きな間違いであるほど言い難くて長く悩む、まさにそれが、罰の時間なんだよね……と思いました。
 
面白かったです!

離れて暮らしているので

2024-06-16 12:36:28 | 日記

先日、父の日ということで

 

海産物の贈り物を

 

あれ?昨年も贈ってたかも(笑)

 

いや、でも今年はちょっと美味しいものを贈りたかった辺りはありますよ。手術を控えていますので。

できるだけ長く、両親には元気で居てほしいです。