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「煩悩林道2017」vol.92「澄川林道知内川支線」

2017-09-28 05:27:20 | 渡島総合振興局の林道
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「煩悩林道2017」vol.92「澄川林道知内川支線」

普通林道 「澄川林道知内川支線」
走行日:2017/07/28
場 所:福島町
延 長:4,360m
路 面:砂利ダート


「大千軒岳登山口」福島町側入口を視てみます。




春に通った時はここからまだ積雪状態でした。
まずは国道229号から町道「住川線」に入ります。




「大千軒岳登山口」看板も建っています。




舗装路が終わり砂利道に変わります。
送電線鉄塔建設工事が行われているようです。




分岐です、登山口方向は左です。
右は知内川を渡ります。




砂利道1.0km地点




砂利道2.0km地点、ここからは林道になります。




林道は「澄川林道知内川支線」です。




さて、小雨模様ですが進入しましょう!




0.5km地点、昨年決壊した付近です。
流失した林道の上側に新たな道が造られていました。




1.0km地点で左手に分岐です。




派生しているのは「澄川林道知内側支線第一分線」と長い名称がつけられています。




登山者が間違わないように小さな看板が付けられています。




1.5km地点




2.0km地点、林道は川沿いの崖上を走っていますので雨天時は注意が必要です。




2.5km地点、古い橋を渡ります。




3.0km地点、断崖の上なのですが草木が茂っている季節は怖く無いですが葉の無い季節は
怖いかもしれません。




3.5km地点で登山口広場に入る分岐です。




右に入り登山口広場に到着です。




広場に建つ案内看板




登山道は森林管理署に管理されているようで「歩道 千軒岳線」と名前がついています。




林道は左手に延びていますので行ってみましょう!




4.0km地点、右にカーブして沢を渡ります。
左手には治山ダムが在りました。




4.5km地点で倒木通行止です。
こんな所まで来る人間は稀だと思いますがちゃんとテープで危険を知らせています。




道もこの辺りが終点のようです。




さて、雨が気になるので戻りましょう。
来る時に渡った古い橋を渡ります。
まるで「金華湯」行く途中に在る「コイの口橋」のようです!




竣工年月は昭和44年8月となっていました!




国道229号からの入口まで戻って来ました。
なにやら案内看板が建っています。




「ブナの森100年観察林」となっていて遊歩道が設けられていて除草もされているようです。




遊歩道には「殿様街道」という呼び名が付けられていました。
途中には「砲台跡」も在るようですねぇ!
歩くの好きでは無いので行きませんけど(笑)




林道までの道の名称もこの看板で判ったのでした。
でも林道は「澄川」で町道は「住川」なんですね?




さて札幌まで帰りましょうかね!



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