さいはてりとのギャラリー

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15年02月16日摸写。ねこ。

2015年02月16日 00時27分51秒 | 模写とか習作とか
15年02月16日摸写。ねこ。



しくじり先生スペシャル見た。浅田舞先生と尾木ママ先生の、自分の家族にまつわるしくじりというのは、重たいのが分かった。それはちょっと笑い飛ばせない。特に尾木ママ先生の長女が美大に行きたいというのを反対され、言われるがままにすすめられた学校に行き、そののち結婚したときに、自分の子供に「○絵」ってつけて、その名前の由来は?と聞いたら、「思うがままに絵を描ける子になるように」という意味でつけた、という話はもうせつなすぎて、かなしすぎて、なんか尾木ママに対して怒りすら覚えてしまった。かわいそう、かわいそうすぎる。「いい子症候群」ってなんか尾木ママ先生軽く言ってるけど、それっていい子じゃないと認められない雰囲気を子供が感じ取って、自分を封印していい子を演じてしまう事だから、本当にとても良くない。そういう人は大人になって病んでしまう場合もある。本当の自分を出すと人に嫌われてしまうと誤って思い込んだりしてしまう場合もあるからだ。自己肯定感が育たない場合もある。自信の無い子に育ってしまう場合がある。そうなると、生きる事が辛い人生になってしまう。それは本当にかわいそうなことだ。泣けてくる。

芸能生活上や仕事上のしくじりは笑える上に為になるが、家族のしくじりは笑えない。重い、重たすぎる。これはいかんわーと思った。で、石田純一先生のは軽すぎた。石田先生は500回振られてもへこたれないほど恋愛が好きなんだなあって思った。

やっぱりしくじり先生は、深夜に仕事のしくじりを笑って、皆こうならないように、わかりましたかー?っていわれて、はーいって、のんきに見てるくらいなのがいいなあと思った。

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