仔犬がウチに来たのは、11月12日(日)
始まりは、近所の商店街の催しのチラシを作ったことからだった。
チラシは無事納品し、どうせならどんなもんか実際にその催しを見に行ってやろうと思ったのだ。
で、そこに居たのですよ。犬が。
ペットショップの提供で、仔犬あげますみたいなのがあってね。
本当に、たまたま、そこに居た仔犬と目が合ってしまったのだ。
じいぃぃぃぃぃぃ(見つめ合う俺と仔犬)
側の店員に聞いてみる。
俺 「これもらえるんですか」
店員「はい、どうぞ」
俺 「それじゃせっかくだから」
ということで、仔犬をポンと渡された。本当にポンって。
しかたなくそのまま抱きかかえて、家まで一キロの距離をとぼとぼ歩いて帰宅。
とりあえず玄関に下ろす。
さて、どうしよう?
首輪もエサも何もないぞ?
再び見詰め合う俺と仔犬。
じいぃぃぃぃぃぃ
俺 「…ちょっとここで待ってろ」
仔犬にそう言い聞かし、とにかくホームセンターに向うことにしたのだった。
始まりは、近所の商店街の催しのチラシを作ったことからだった。
チラシは無事納品し、どうせならどんなもんか実際にその催しを見に行ってやろうと思ったのだ。
で、そこに居たのですよ。犬が。
ペットショップの提供で、仔犬あげますみたいなのがあってね。
本当に、たまたま、そこに居た仔犬と目が合ってしまったのだ。
じいぃぃぃぃぃぃ(見つめ合う俺と仔犬)
側の店員に聞いてみる。
俺 「これもらえるんですか」
店員「はい、どうぞ」
俺 「それじゃせっかくだから」
ということで、仔犬をポンと渡された。本当にポンって。
しかたなくそのまま抱きかかえて、家まで一キロの距離をとぼとぼ歩いて帰宅。
とりあえず玄関に下ろす。
さて、どうしよう?
首輪もエサも何もないぞ?
再び見詰め合う俺と仔犬。
じいぃぃぃぃぃぃ
俺 「…ちょっとここで待ってろ」
仔犬にそう言い聞かし、とにかくホームセンターに向うことにしたのだった。