すずめ倶楽部 秋田市の麻雀大好きサークル

秋田市内で麻雀大好きのメンバーが集合!
麻雀以外にもグラウンドゴルフ、映画鑑賞、旅行等々を一緒に楽しんでいます。

マナー7 競技は自分ひとりで

2014年10月20日 04時44分59秒 | 麻雀さまざま・・・・
メンバーが余って見学者が出る事がある。この時、競技者・見学者共に守って欲しいマナーがある。

まず見学者。一切口を挟まない事である。「あ~っ」とかの感嘆詞もダメ。全然麻雀に関係のないある一言でヒントを与える事が実際にあるのだ。
まして「それじゃない」「ほら、ポン・ポン」とか競技に参加してもらっては絶対に困る。言うまでもない。一人より二人の力を合わせたほうが多分優勢なのだ(そうじゃない時もあるけど)。その都度こっちを切るか、そうじゃないか相談されて時間もかかる。他の人は皆一人でそれを判断してやっているんだ。
「すごい自摸いいね」「「お~早い早い」とかの見学者の何気ない一言が、他のプレイヤーに心理的な影響を与える事になるのは分かるでしょ。
どうしても口をはさみたくなる人は見学から外れて欲しい。
それでも見学したいなら口にガムテープ貼ってろ。

プレイヤーもだ。見学者に相談をするな、自分独りでやれ。後ろを振り向いて同意を求めるだけでもダメ。まして、何を切るか意見が分かれて揉められても・・・・・・・

同時に二人の状況を見ていると面白いのは面白い。「馬鹿だな、あんたの辺張こっちで暗刻だよ」「その聴牌(テンパイ)、もう無いよ当たり牌」とかが分かるもん。だけれども・・・・・・
後ろに誰かいられるだけで嫌な人もいる。意識して手筋を違えることもある。
この事をよく理解した上で見学者は石になる事、この自信が無い人は場から離れる事。

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