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劇団40CARAT制作日記~制作ってなんですか?!鈴木希綺子の七転び八起き~

劇団40CARATの制作を担っているらしい・・・鈴木希綺子のつぶやきを綴ります☆

名鹿祥史さんの写真をどどどぉ~~~ん 3

2011年02月11日 | 舞台宣伝・オーディション告知

劇団40CARATプロデュース公演 

マッチ売りの少年だった男の結末の最後の幸せ 2011.2 阿佐ヶ谷アルシェ

 

ナース達が去ったあと

やってきたのは

入院患者らしい少女

そのこに話しかけるのは

患者の見舞いに来ていた青年

入退院を繰り返す少女

ケイタイ電話で誰かと話すわけでもなく

じっと耳に当て聞いている

「宇宙の音」を聴いているという

そこへまたまた

わいわいがやがやとナースが登場

少女はゆきの、雪という字に野原の野で雪野だと青年に告げる

明日は自分のお誕生日だとも

ナース達はデイルームにド派手な飾りをしはじめる

明日ここで行われるパーティーの準備らしい

おもいおもい飾りを飾りつけながら、

恋バナなんかをしているナース達

過去の思い出

現在進行形の思い

片思い

それを応援する先輩ナース

などなど

さまざまな思いを抱えて仕事に戻るナース達・・・

一方、マーガレットは男に雪野の命は短いことを伝える

まだまだ心の変化のない男、鋤留・・・

逃げようとするが・・・

マーガレットの力により引き戻され・・・

そして

マーガレットに引き寄せられるようにナース、患者、などなど皆が出てくる

 

「逃げようたって、無理よ・・・」

そう、男の心がきちんとかわるまで、

まだまだミセルモノが続くのです

 

舞台写真撮影:名鹿祥史(http://profile.ameba.jp/nashikayoshihumi/

 

劇団40CARAT

制作 鈴木稀紀子


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