Art Birds ステンドグラスshop &教室

東村山でステンドグラス教室をやってます
日々の出来事や作品の紹介、販売、趣味のクラシックギターの話などを書いています。

コンサート私以外は無事(笑)終了

2016年05月06日 | クラシックギター
わたくしの長くもないギター人生のなかで今まで数々の伝説を残してまいりましたが、
このたびの定期コンサートでまたもや、れじぇんど~更新ですわ。

今まで、飼い猫がギターに激突してネックをぽっきり折る、
発表会のステージではだしで弾く、
左右全く違った靴をはいて気がつかずに練習に来る
コンサートの舞台に出る入り口でご~~~ん大音響でギターをぶつける。

など数々の伝説を残してまいりましたが、今回は着席してみると、足台の高さが変わっていて、
調節に手間取っているところなんと1曲目が始まってしまうというありさま。

ああああああああ 前代未聞の失態・・・・・

ですがそこはそれ、本番のくそ度胸だけはいいと評判の私ですもの、しれっと、あら私の弾き始めはちょっと後からですのよ
おほほ、にっこりてな顔をして途中からおもむろに弾き出しました。
実は胸から背中から冷や汗だらだら~~。

ええ、ええ、人生も本番も何があるかわからないですわよね・・・

先生様に

「鈴川さんはなんだな、足台の扱い方から教え直さにゃならんな・・・」と五寸釘を刺されたことはゆうまでもありんせん。

がっくり・・・・

とはいえ、柳 真二氏と鈴木謙一氏の演奏は抜群の出来でした。

うっとり・・・・

お客様も、平日の夜にしてはほぼ満員?! 美しい音をたくさんの方に聞いていただけました。
楽しかったな、まあ多少の(?????)ミスはあったにしてもね。
やっぱりなんだかんだあってもコンサートは楽しい。
本当に幸せな夜でした・・・・・

が・・・・・・・・・・・破門間近か?・・・・。


コメント
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