麗しの北タイ福祉体験・異文化理解の旅

北タイで実施したスタディーツアーの概要

ちょっとお願い!

2010-11-20 08:30:32 | タイ旅行
みなさん、北タイのメーホーソンの日本とゆかりの深いクンユアムの中等学校でジャパン・フェスティバルへ参加していただけませんか?
どなたでも参加していただけます。
<参加形態>
●平成23年2月11日午後に現地にお越しください。
●我々と日本から行っていただく方はnittaikyo@kcn.jp まで。三連休のためにチケットがかなりタイトになってきました。
●バンコク2月11日午前1時スワナプーム空港にて合流
などがあります。

ジャパン・フェスティバル
2月12日(土)、13日(日)に行います。
日本料理、日本の遊技、楽器、書道、折り紙などなんでも結構です。
単なるお手伝いでも結構です。
現地の純朴な子ども達があなたの参加を待っています。
また、ちがったタイ旅行になるのではないでしょうか?

日本タイ教育交流協会主催

麗しの北タイ福祉体験・異文化理解の旅

2010-11-06 09:51:04 | チェンライ
21 参加者のここまでの感想

このツアーではポイント、ポイントで学んだことを出し合いました。そんな時に出てきた感想は、
<ウイアンパパオ暁の家>・全員が前向きに明るくがんばっている。親から離れても幸せのように見えるし、一人ポツンとしている子がいない。昭和30年台の良さがある。目標があって、目が輝いている。時間的にものんびりしているように見える。時間をうまく使っている。異文化異民族同士でありながら、誰でも輪の中に入れる。共に生活する共同体は素晴らしい。

<サマキー高校>・国に対する誇りのようなものを持っている。日本では自分史が薄れているのでは。国際交流を通して相手の心の中に入ることができた。

<アカ族夢の家>・親と過ごすのが当たり前と考えている我々にとって、家族とは何か?将来とは何か?を強く考えさせらた。・国籍のないという状況、親がいないこと、親がいても問題があること、こうした目の前の現実を抱えながら、子どもとして自立できるのだろうか?最大幸福とは何であるか?・日本はうらやましく見られているんだということを今更ながら感じることに。