今日で1月も終わり。本当に月日が経つのは早いものですね~
まあ、着々と暖かな春に向かってるかと思うと、ワクワクした気分にもなりますが
ところで、早速、幼稚園時代から、小学低学年にかけてのタイボンの話ですが、
一時、すごく兄弟を欲しがりました
子どもが大好きな私も、嫁入りしていきなり、旦那の弟さんの子どもの
面倒を見るにあたって、戸惑う事はありましたが、それなりに楽しんでいましたし、
タイボンを含めて4人の母親のつもりで、遊びにも躾にも同じように接してきました。
でも、夕方になるといとこのリョウクン達3人は、帰って行きます
その後の一時的ではありますが、静まり返った我が家は灯が消えてしまったかの様で、
タイボンが寂しがるのは当たり前
私も旦那も結婚当初は、3人位は子供が欲しいと考えていました
しかし、タイボンを出産した後のあの大変な思いはなかなか消えるものでもなく、
それでもタイボンの為にも兄弟が居るといいなあ~と思い
欲しい気持ちを何度も、医師や旦那にも話していました
医師は、コロコロ変わっていたのもあって、OKサインを
出してくれる方は多く居ましたが、タイボン出産直後に関わった医師だけは
「元気になって欲しいと思う時期があるだろうけど、辞めた方がいいと
私は思いますよ」
と、言われてて、旦那はその言葉がズッシリと頭から離れず、
私の体の事も考えてくれていたんだろうと思いますが、同意してくれませんでした
確かに、足が不自由になってしまった私一人では子育ては無理
本当に周りの方々のお世話になってタイボンも育ててもらったし、
これからまたそれが始まるなんて、4人の子守りをしてきたばあちゃんにとっても
もう歳からして、酷と言うもの
タイボンは何度も、弟や妹の話をしていましたが、
私「タイボンごめんなあ~
でも、タイボンにはたくさんのいとこや、友達が居るから、毎日たのしいやろう?」
一時はタイボンを出産した直後の私の体の異変をタイボンが知ったとき
自分を責めたりはしないか、などと心配したりしたこともありましたが、
その点に関しては、旦那がうまくフォローしていてくれたようで良かったです。
そして、兄弟に関しても、暫くすると
タ「お母さん、僕はな一人の方がいいわ!だって、赤ちゃん産まれたら
お母さん僕の事ほったらかしにするやろ」
とな
あわわ・・・なんでそんな発想に変わってしまったのか、今だに謎に包まれたままですが
そんな事を言われた私は逆に、こんな甘ったれにはやっぱり兄弟でも
作って、お兄ちゃんらしくなってもらわなくては
と考え、しつこく旦那にねだっていた私が居ましたキャハッ!!
まあ、そんなこんなで、年月が経ち、二人目への夢は年齢とともに
はかなく消え去ってしまいましたが・・・
でも、ホントこれは深刻な問題でしたのよ
お知らせですが、私のブログは、
「障害者自立支援法に障がい者にも子育て支援を」組み込んでいただけるようにと
国へ要望するべく運動の一環として子育て回想録を書いています。。
HPがありますので、是非ご覧になって下さいね
こちら http://kosodatesien.sakura.ne.jp/index.html
まあ、着々と暖かな春に向かってるかと思うと、ワクワクした気分にもなりますが
ところで、早速、幼稚園時代から、小学低学年にかけてのタイボンの話ですが、
一時、すごく兄弟を欲しがりました
子どもが大好きな私も、嫁入りしていきなり、旦那の弟さんの子どもの
面倒を見るにあたって、戸惑う事はありましたが、それなりに楽しんでいましたし、
タイボンを含めて4人の母親のつもりで、遊びにも躾にも同じように接してきました。
でも、夕方になるといとこのリョウクン達3人は、帰って行きます
その後の一時的ではありますが、静まり返った我が家は灯が消えてしまったかの様で、
タイボンが寂しがるのは当たり前
私も旦那も結婚当初は、3人位は子供が欲しいと考えていました
しかし、タイボンを出産した後のあの大変な思いはなかなか消えるものでもなく、
それでもタイボンの為にも兄弟が居るといいなあ~と思い
欲しい気持ちを何度も、医師や旦那にも話していました
医師は、コロコロ変わっていたのもあって、OKサインを
出してくれる方は多く居ましたが、タイボン出産直後に関わった医師だけは
「元気になって欲しいと思う時期があるだろうけど、辞めた方がいいと
私は思いますよ」
と、言われてて、旦那はその言葉がズッシリと頭から離れず、
私の体の事も考えてくれていたんだろうと思いますが、同意してくれませんでした
確かに、足が不自由になってしまった私一人では子育ては無理
本当に周りの方々のお世話になってタイボンも育ててもらったし、
これからまたそれが始まるなんて、4人の子守りをしてきたばあちゃんにとっても
もう歳からして、酷と言うもの
タイボンは何度も、弟や妹の話をしていましたが、
私「タイボンごめんなあ~
でも、タイボンにはたくさんのいとこや、友達が居るから、毎日たのしいやろう?」
一時はタイボンを出産した直後の私の体の異変をタイボンが知ったとき
自分を責めたりはしないか、などと心配したりしたこともありましたが、
その点に関しては、旦那がうまくフォローしていてくれたようで良かったです。
そして、兄弟に関しても、暫くすると
タ「お母さん、僕はな一人の方がいいわ!だって、赤ちゃん産まれたら
お母さん僕の事ほったらかしにするやろ」
とな
あわわ・・・なんでそんな発想に変わってしまったのか、今だに謎に包まれたままですが
そんな事を言われた私は逆に、こんな甘ったれにはやっぱり兄弟でも
作って、お兄ちゃんらしくなってもらわなくては
と考え、しつこく旦那にねだっていた私が居ましたキャハッ!!
まあ、そんなこんなで、年月が経ち、二人目への夢は年齢とともに
はかなく消え去ってしまいましたが・・・
でも、ホントこれは深刻な問題でしたのよ
お知らせですが、私のブログは、
「障害者自立支援法に障がい者にも子育て支援を」組み込んでいただけるようにと
国へ要望するべく運動の一環として子育て回想録を書いています。。
HPがありますので、是非ご覧になって下さいね
こちら http://kosodatesien.sakura.ne.jp/index.html