
今日は火曜、スロの日~第3話










ヨイを連れ逃げたスロ。途中、ソク・タレが馬を用意し、手助けしてくれる。
父親の葬儀を台無しにした二人をやっきになって探すシングィガン。
息子を心配する鍛冶長チョバンもまた祭祀長イビガとともに探す。
スロ達は、神殿のあるソドに身を隠す。ソドは罪人さえも捕まえられない場所であった。
ソドの巫女、ナチャルニョは二人に気付き鍛冶長にそっと教えるが、シングィガンは気付く。
罪人を渡せと、ソドに来るが、ナチャルニョは応じない。無理やり押入ろうとするが、なぜか
入ろうとすると雷が響き渡る

しかし、結局はシングィカンにつかまり、葬儀の続きが行われ、ヨイは従者としての役目を果たすのだっだ。
自分と同じ位の歳のヨイの死に悲しくもありくやしくもあるスロ。
このスロの行動が、イビガやイジンアシの心を少なからず動かしたのは事実だった。
母に弓を教わるイジンアシ。心に迷いがあり、矢は的に当たらない。スロの事を話すイジンアシだが、母は
思慮が足りなかった、と言う。
スロはシングィカンに捕らえられ、処分を待つが厳しく罰せられることになる

チョバンは息子を助けようと、シングィガンの家の前に座り込む。
そんなチョバンにシングィガンは取引を持ちかけるのだった。










































まだ、話は動いてきません。スロの生母はいつかわかるのだろうか?
ソクタレはいつごろからスロを警戒しはじめるのか?
何話からチソンが出るのかなあ?